黒曜の水と同じ系統で軟水らしいです。
国道142号線の旧道の途中にある「永大人馬施行所」は、明治3年まで、冬の間は旅人に粥と焚火を、牛馬には年中桶一杯の煮麦を提供した場所だそうです。
中央分水嶺トレイルのコース上にあるそうで、トレッキングをする方は、湧水を飲むことができます。
また、国道142号線旧道はバイクのツーリングに距離は短いですが、適していますよ。
凄く贅沢な黒曜石で濾過されたアルカリイオン水が春夏秋冬を通して自由に汲めます🚰とても美味しい湧水…それがここの接待の水です。
是非とも試飲してみて下さいね😃
旧中仙道最大の難所『和田峠』 そして今もこんこんと湧き出す『水汲み場』が在り、昔から旅人ののどを潤していた。
そのすぐそばに『永代人馬施行所』なる家屋が再現されています。
旅する人馬に『炊事場』や時に『食事』『宿泊』を無料で『接待』した処です。
人里離れた山間には『山賊』なども出没したらしく、暗くなってからの峠越えは危険も伴なった為、明るくなるまでの待機所の役割をしていました。
この広場に車を停め、旧和田峠を散策出来ますが、『クマ除け』、『蜂対策』をしてから山道に入ってください。
えっ。
私ですか?ブンブン飛び廻る『蜂』に致しかた無く諦めました。
決して山道が急峻だから………です。
『水汲み場』の水は『新和田トンネル』料金所そばに湧き出す『黒曜の水』より冷たく感じます。
黒曜の水で検索したときに見つけたブログを頼りに行きました和田峠の水汲み場で検索できます思ったよりも駐車スペースが広くて水が汲みやすいです水の味まで評価できませんが、黒曜の水と同じ系統で軟水らしいです。
名前 |
永代人馬施行所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
旧道沿いにポツンとある史跡です。