入場無料です、駅に隣接しています。
内陸線管制室の制御機器がドーンと置いてある。
鉄道と阿仁マタギの資料が展示されている資料館です。
規模が小さく資料点数も少ないので、何かのついでで立ち寄って見るのには丁度良いと思います。
来館者向けに自由に使えるノートが置いてあるので、旅の思い出を書き込んで足跡を残すのも良いかもしれません。
このノートをチラッと見たところ、最近は漫画「ゴールデンカムイ」のファンの方の来訪が多いようです。
秋田内陸縦貫鉄道の歴史とマタギ文化などを学んでもらいました。
鉄印頂きました。
秋田内陸線・阿仁合駅のすぐ傍にある資料館(無人・無料)には、大正時代の鉄道敷設計画から平成元年の秋田内陸縦貫鉄道全線開通までの苦難の歴史とマタギの家屋内の様子を知ることができる。
歴史を知る上で、貴重な写真資料が掲示してあります。
北の鷹巣側から、南の角館側から、長い時間をかけて開通させた鉄道を、守り、育ててきた歴史がわかります。
奥にある休憩スペースは農家の居間のようになっていて、マタギの人々が授かってきたクマ(の剥製と毛皮)は迫力がすごいです。
内陸線の情報が、無料で学べる!お腹が空いたら、駅ナカのこぐま亭でランチ。
おみやげは、じゅうべえキーホルダーで完了。
内陸線の歴史が良くわかり、大変興味深かったです。
冬は寒くて長居できないのが辛いです。
資料館、売店、休憩所の施設です。
訪れた際は改修中で、ほとんど待合室と売店で占められ、内陸線の資料が少し展示されていた程度でした。
売店にはドリンクやお酒、お土産も地産のモノが結構そろっていました。
また内陸線グッズも売ってました。
待合室にいた地元のおばあちゃんが話好きで、色々と話しかけてくれましたが、ネイティブの秋田弁だったので、あまり理解できずに難儀していたところ、売店のおばちゃんが通訳してくれたりといった心遣いが嬉しかったです。
まぁ、単に売店のおばちゃんも話好きだったのもあるとは思いますが・・乗り換えで90分程の待ち時間でしたが、待合室にはストーブもあり、温かく、退屈せず過ごせました。
入場無料です、駅に隣接しています。
車の駐車スペースも有り無料です。
秋田内陸線の写真や歴史を学べます。
また元急行車両の座席が置いてあるのと、マタギの暮らしを再現したブースがあり、くつろげるスポットです。
名前 |
内陸線資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
昔の様子を感じられて面白いです。