国の名勝に指定されている西ノ丸庭園。
丁度、紅葉🍁が綺麗な時期に来れて良かったです。
和歌山城西之丸庭園は城郭内にある江戸初期の大名庭園である。
虎伏山の急峻な斜面を利用し、滝石組を中心に立石を多く据え、豪快に作庭している。
渓状地形を利用して小さい方の「上の池」を掘り、柳島を配置して内堀を大きな池に見立てた池泉回遊式の庭園である。
通説では紀州徳川家初代頼宣の命による小堀遠州流の造園とするが、徳川家以前の城主である浅野家の家老上田宗 箇の作庭であるとの説も有力。
和歌山城において西の丸は殿様が数寄や風雅を楽しむ場所である。
庭の北側には浅野時代から書院式茶室の数寄屋があり、西之丸庭園は書院式の茶庭と言えるかもしれない。
庭園南西の高台に、離れ座敷の「聴松閣」と茶室の「水月軒」が建てられていた。
これは、早くとも徳川光貞が二代藩主となった直後の寛文8年(1668)以降である。
昭和48年(1973)に庭園を整備し、同60年に「西之丸庭園」として国の名勝に指定された。
国の名勝に指定されている西ノ丸庭園。
江戸時代初期に作庭された城郭庭園です。
11月23日に周りました。
名前の通り、紅葉が綺麗な素晴らしいお庭でした。
ここの見頃はやはり紅葉シーズンと言うことになりますね。
もちろん他の季節も美しい場所ですが。
紅葉渓庭園は江戸時代初期に作庭された地泉回遊式の城郭庭園です。
虎伏山の渓地形を利用し、立石として緑色片岩(紀州青石)が多用されています。
御舟石のある上の池だけでなく、柳島を浮かべて内堀を池に見立てています。
1985年には国の名勝に指定され、特に鳶魚閣と紅葉のコンビネーションは最高のアングルです。
秋は西之丸庭園の鮮やかな紅葉が美しく、風情を織り成す荘厳な庭園が全景として印象に残ります。
2021年11月14日和歌山城のお堀で舟に乗ってから立ち寄りました!歩いて見る時は、足元に気をつけてくださいね!紅葉には、少し早いです!21日頃が見ごろかと思います!お舟から見る紅葉も良いかと思います!駐車場は、市役所の駐車場をご利用すると良いです!お昼ごはんは、市役所の14階なレストランがあるとの事!
2021年11月7日。
紅葉も始まったので行ってきました。
曇り気味の時間も多かったですが、ゆっくり歩きながら日が差すタイミングで撮影。
場所によって紅葉真っ盛りの所もありますが、もうしばらくは紅葉を楽しめそうです。
紅葉溪庭園は市役所側から行くのが一番近いですが、車の場合は停める駐車場によります。
紅葉はまだ始まったところ・・かな。
何度か来てますが良い場所。
心が落ち着きます。
モミジがいっぱい植えてあるので、秋の景色がよさそうである。
すごい紅葉って訳ではないけど人も少ないのでゆっくり見て回れます。
完全に色づくのはこれからですね。
名前 |
紅葉渓庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
3 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
和歌山県民ですけど、初めて行きました(笑)紅葉季節はいつも京都に行くのですが、今年はオーバーツーリズムもあるのでこちらに行きましたが名所だけに綺麗でしたね!