明治13年に開通した北海道初の鉄道。
旧手宮線遊歩道(南側始点) / / .
寿司屋通りを跨いでいた橋の脚台が残っています。
この脚台から手宮方面の線路跡が遊歩道になっています。
寿司屋通りからは、脚台脇に設置された階段から遊歩道に上ることができます。
思えば遠くに来たもんだこの線路の跡をたどると、何故だか「思えば遠くに来たもんだ」というフレーズが浮かぶ。
手宮線の歴史を知ると小樽の光と影が見えてくるような気がする。
日本で3番目に出来た鉄道の、名残の線路らしいです。
ちなみに、最初が東京から横浜で、2番めが大阪から神戸で、3番目が、札幌から小樽のこの手宮線との事です。
これほど長い廃線跡が、こんなにリアルに遺されているとは。
遺してくれた国鉄、保存団体に感謝。
歩いて辿っていくと最終到達点が小樽市総合博物館であることも驚きだった。
まだまだ生かし切れていない、小樽の大きな観光資源。
お土産店が並んで賑わっている一角と、過疎化が進んでいる街並みの間に立地しているせいか、街を分けるような使われ方になっているのが残念です。
明治13年に開業したという手宮線の跡地です。
蒸気機関車が通っていた線路の一部と踏切が残っています。
色内駅の跡地には待合所もあります。
キレイに管理されていて、遊歩道もあるので散歩にいいです。
遊歩道は寿司屋通りに続いているので観光の際は立ち寄ってみてください。
明治13年に開業したという手宮線の跡地です。
蒸気機関車が通っていた線路の一部と踏切が残っています。
色内駅の跡地には待合所もあります。
キレイに管理されていて、遊歩道もあるので散歩にいいです。
遊歩道は寿司屋通りに続いているので観光の際は立ち寄ってみてください。
名前 |
旧手宮線遊歩道(南側始点) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
長年住んでましたが、初めて来たかも。