大手門前のお堀にかかる木製の橋です。
春はいいですね。
和歌山城の見所のひとつ!!
桜の季節にはいい感じになりそうな門です。
大手門前のお堀にかかる木製の橋です。
自動車、バイク、自転車は通行禁止です。
以下、和歌山城史跡解説より抜粋慶長5(1600)年、関ケ原の戦いの後に和歌山城主となった浅野幸長は、城の大規模な修築を行いました。
浅野期の途中で内郭の北東部のこの位置に橋をかけ、門を設置して大手としたのです。
紀州徳川家も引き続きここを大手としましたが、橋を「市之橋」、門は「市之橋御門」と呼んでいました。
それを寛政8(1769)年から「大手御門」と改称し、橋は「一ノ橋」に変えたのです。
大手門は明治42(1909)年5月に倒壊しましたが、昭和57(1982)年3月に再建され、翌年3月には一の橋が架けかえられました。
名前 |
和歌山城 一の橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
堀がよく見えるポイント。