小さい神社ですが、手入れされています。
久地円筒分水の近くに建つ神社。
風土記には「赤城社、村の南の丘にあり、此所鎮守なり。
社二間に一間半東南向、前に石段あり、木の鳥居を立てり。
祭礼六月十九日、村内浄元寺持」と記載されているのみで、勧請年代も由来も不詳な神社...とのこと。
社殿によると元禄時代の建立らしい。
明治に神仏分離により浄元寺から独立。
金運推しがされているのは『宝クジ高額当選のご利益の神社』としてメディアに取り上げられたことがきっかけのようです。
お守りや御朱印は、管理神社である溝口神社で頂けます。
二ヶ領用水の脇にある、こじんまりとした神社。
境内の雰囲気もよく、気持ちよく参拝出来ました。
近くには有名な久地円筒分水があるので、合わせて見学するといいと思います。
初めて参詣しました。
狭い道の突き当たりにあるような感じで、ひっそりと佇んでいるようですが、足をふみいれると本当に素晴らしい気を感じる素敵な神社でした⛩裏にはお稲荷様も、御神木がとても立派です。
こちらの御朱印と御守りは、近くにある溝口神社でいただけます。
元禄時代に久地の農民38戸によって祀られたと碑にあります。
さほど古くはなく、明治14年以降は溝口神社の兄弟神とされたそうです。
だから溝口神社で御朱印を頂けるんですね。
古風な、どこの社もそうですが、久地神社はそんな風格ですね、こざっぱりとした清かさがあります。
あと、最近、天照大御神様を祀られている神社を巡ると感じるのが、なだらかな柔らかみの好意的な居心地があります。
以下、境内案内抜粋、昔は赤城社らしく溝口神社と兄弟神とされ、武の神の毘沙門天と財の神の弁財天を祀られ、元禄時代に久地の農民38戸によって祀られたのが、起源と伝えられています。
明治14年に村内の伊勢宮と富士浅間社を赤城社に合祀し、ご神体の毘沙門天を浄元寺に遷し、久地神社と名を改め伊勢宮の祭神、天照大御神を主祭神としました。
名前 |
久地神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
久地円筒分水の近くにある神社!