大村益次郎縁りの宇和島藩のお台場跡。
宇和島市立歴史資料館の入り口にあります。
駐車場も、そこに停めて見に行けます。
み、見どころを探すのが難しい・・・住宅街にある砲台跡。
石垣などが組まれているが、ただそれだけ。
隣が歴史観なのでそちらのついでに立ち寄るのもいいかもしれません。
※歴史観と砲台跡はワンセットで観光した方がいい。
駐車場が歴史観のところに数台とめれるのでそこに駐車できます。
実戦に使われたことは無く、慶応二年にイギリス船に対し礼砲を放っただけである司馬遼太郎の花神では、大村益次郎は実用性に疑問を持ちつつも、命により作ったとある。
周りをぐるっと回ったり、上に上がってみたりしましたが、歴史資料館のベランダから見るのが一番でした(^^)v 歴史資料館は入場無料です😊 できれば、レプリカの大砲とかを置いてもらいたいですね🙏
大村益次郎縁りの宇和島藩のお台場跡。
片隅にある酸素魚雷の部品はスゴい資料だと思います‼️
幕末、外国艦船に対する警護のために造成司馬遼太郎先生の幕末小説に多数登場する、アーネスト・サトウ(イギリス公使館の通訳、駐日公使)によると、実戦向きではなかったようです。
宇和島藩の歴史を感じさせます。
幕末来航する外国船に対応するため、宇和島藩が築いた砲台跡。
ここまで歩いてきたのに柵で囲われていて砲台は離れてしか見ることできませんでした。
江戸時代に宇和島を守る砲台が残っているのが感動でした。
司馬遼太郎『花神』に記述あり。
海から攻めくる黒船から宇和島湾を守るために作った砲台の跡。
当時、五門の大砲が設置されていた。
慶応二(一八六六)年宇和島に来航したイギリス軍艦に対して礼砲を撃ったとのことだが、現実には実戦に耐える砲ではなかったとの記載も残っている。
名前 |
樺崎砲台跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0895-23-2400 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/siryoukan/kabasakihodai.html |
評価 |
3.5 |
一部とはいえ貴重な昔の砲台跡が残ってるのは良いです。