神武天皇が東遷時ここにやってきて高皇産霊神を祀った...
杉が沢山ある参道です。
参道もずっとコケ。
きっと参拝は少ないでしょう。
でもそのおかげで、雰囲気が凄く心地いい。
人気はありません、でも神気はある。
そんな感じです。
神武天皇伝承地東遷時にこの地へ立ち寄り高皇産霊神を祀った。
馬見山北麓を守るかのように鎮座する。
境内には大楠や大杉が生長し心地良い神気溢れる良い社である。
御祭神高御産巣日神嵯峨天皇弘仁十三年(824)、英彦山神社神領七里十方郷村48ヶ村に産土鎮守神として大行司社を観請した。
それを明治以降に高木神社と改称した。
当社はその高木神社(大行司社)の首班となる。
時代の流れの中で諸々の事情による統合はあったのだろうが、英彦山から半径45km、当社から半径30km範囲内に約30社の高木神社が現存するようだ。
祭神 高御産巣日神、神武天皇が東遷時ここにやってきて高皇産霊神を祀った。
名前 |
高木神社(小野谷) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
紫陽花の季節に毎年訪れます。
いつきても綺麗に管理されていて感心します。
境内の雰囲気もよく、苔や森林、大楠などがあります。