ずんずん奥に❗進んでいくとあります。
石仏の話はどこまで真実なのか解りませんが、まあ伝説は伝説と言う事で。
個人的には本格的な学術調査をして欲しいところですが、このままで良いのかも知れませんね。
駐車場からは結構歩きますが、道中には至る所にお地蔵さんが祀ってあり、それを眺めながら歩くとそんなに時間は感じません。
その昔 この地に立ち寄った弘法大師が木の仏像を彫って鍾乳洞の奥に納めたそうです。
ところが上から石灰分を含んだ水滴が落ちて何百年か経つうちに石仏になったと言い伝えられています。
鍾乳洞の奥まで30mぐらいでしょうか。
何度かお詣りしたことがあります。
天然記念物でもあります。
ずんずん奥に❗進んでいくとあります。
・いい雰囲気。
・駐車場も広いので安心・駐車場から、坂道をとことこあるく・最初に巨大な水車←迫力満点・そのあとに寺があって、岩の隙間を階段で上ると、岩屋観音。
結果:最高。
天井から下がる鍾乳石の下にある観音様が静かに参拝者を迎えてくれます。
外の暑さを忘れさせてくれる静かなお堂です。
(訪問時はお盆です。
)
駐車場から少し離れています。
水車まで上り坂で、あとなんメートルとかあれば頑張れそうです。
(5分位だったと思います)
平日のお昼頃伺いました。
人が誰もいなかったのですが、トイレも、綺麗に掃除されていて、観音様の所は、灯りがともっていました。
坂を登った所に、洞窟があり、 素晴らしい空間でした。
ソフトバンクの電波が、圏外になっていました。
急な階段を登り切った奥の洞窟の中に観音像が佇んでおられます。
一見の価値ありです。
が、ちょっと危なかしい所です。
昔は観光客も多かった形跡がありますが、今は見る影もありません。
その形跡が少々物悲しくもありますが、ノスタルジックに浸りたい方はいいのではないでしょうか。
水車があるちょっとした休憩地みたいな感じです。
水車に隣接。
雰囲気がよいです。
駐車場は坂の下にあります。
岩屋の中はひんやりして厳かな雰囲気。
急な坂や狭く滑りやすい石段を登った甲斐がありました。
入口に大きな水車が有り、水車で挽いた手打ち蕎麦を頂けます。
武骨な田舎蕎麦で旨い!出汁も美味しいかった。
名前 |
岩屋観音窟 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0827-76-0211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
『弘法大師の作といわれ、国の天然記念物に指定されている木造の観音像が安置…』…そうか!あれは本物の仏像で、しかも弘法大師の作品だったんだ!と、後になり知る。
詳しく調べもせずに行ってしまって、当初は仏像のような鍾乳石なのだ?!だと思い込んで帰ってしまっていた。
偶然なのに、本当に仏像みたいだ!すごい!…と。
…改めて良く見てみると、うん…確かにこれは仏像だ。
その木製の仏像が、滴り落ちるの作用で石化してとの事を知って、感慨深い気持ちに。