三条寺町の角あたりにあるお寺。
大きなお寺ではないのですが寺町通りの端にあり存在感があります。
非日常ななんとも言えない雰囲気があります。
2023/8/16送り鐘を突いて来ました😌ここのお地蔵様は炎に包まれており、珍しい感じでした。
他にも小ぶりですが作りが凄いと思った仏像がありました😌
キョート・シティ・ホール近くにあるブッダ・テンプル。
LEDめいたチョーチンが目を引く。
商店街の通り沿いにあります。
寺町三条を少し北に上ったところにある、矢田寺。
奈良の矢田寺の別院だったのは知りませんでした。
身代わり地蔵尊と、大日如来がお祀りされています。
賑やかな寺町通に面していますが、静かなお寺です。
御朱印は、以前に書置きの御朱印をいただきました。
直書きになっているかは、今回確認を忘れました。
三条寺町の角あたりにあるお寺。
これだけ賑やかなのに、いつもうっかり素通りして気づきにくい不思議な存在感。
でも、一歩中に入ると、小さいながら立派なお寺です。
こちらは、奈良、大和郡山のあじさい寺として有名な矢田寺の別院として建立されたとのこと。
身代わり地蔵が、私たちに代わって苦難を受けてくれるという、ありがたいお寺です。
新京極商店街の中にあります。
周辺も、京都・日本ぽさが賑わいを持って残っている場所ですが、この寺の中もまたしかりです。
ぶつぞうさまがたくさんいらっしゃいます。
2022年6月8日参拝。
ここも京都旅に来るとどういうわけか参拝しちゃいます。
当時は(多分)朝から境内にある“LED電球”入りの提灯の清掃中でした。
かなりな数の提灯でしたが、これ全て“裸電球”から“LED電球”に交換したとの事!!かなりな設備投資だったでしょうね。
中京区の寺町三条を上がった所にあるのが金剛山矢田寺と号する西山浄土宗の寺、通称、矢田寺になります。
境内にたくさんの提灯があります。
寺伝によれば平安時代初期、奈良の矢田寺の別院として五条坊門に創建され、以後、寺地を転々とし、天正7年(1579年)に現在地に移されたといわれています。
洛陽四十八願所地蔵めぐりの第28番札所 「代受苦地蔵」本尊の「代受苦(だいじゅく)地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩立像は、地獄の火焔の中に身を置かれおり、地獄で罪人を救っている地蔵の姿を彫刻して祀ったものと伝えられています。
御朱印は四種類あります。
各500円とのこと。
お堂の右手の授与所で頂けます。
お地蔵様がいらっしゃいます。
近くを通った時は、お参りします。
新京極の中にあるお地蔵さん。
御朱印も何種類かあります。
書き置きのみです。
京都にいったら必ずお参りしなければならないお寺の一つ。
寺町通りに面して三条寺町交番の隣にあります。
開山の満慶さまに小野篁さまが帰依され創建された寺院と伝わり、ご本尊さまは満慶さまが地獄で会われたお地蔵さまのお姿を彫らせたと伝わる代受苦地蔵さまです。
六道珍皇寺、千本閻魔堂のお盆の精霊さまをお迎えする為に撞かれる迎え鐘に対して、お盆の精霊さまをお送りするために撞かれるこちらの送り鐘は、京都の夏の風物詩として余りにも有名です。
他にも安産祈願の岩田帯の授与、師走のかぼちゃ供養が有名です。
カラフルなお地蔵さまの御朱印が寺務所にて頂けます。
名前 |
矢田寺 |
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ジャンル |
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住所 |
〒604-8081 京都府京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523 |
関連サイト |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=205 |
評価 |
3.9 |
夜は地獄の役人として有名な小野篁と大和郡山の「矢田寺」住持・満慶上人の地獄めぐりから生まれた“代受苦地蔵”。
京都らしいミステリアスな伝説が遺された寺院です。