今回はこちらの会館に作品が2点展示されています。
万葉4歌人と古のさかいでの講演会サヌカイト楽器の演奏万葉かるた競技会お茶会。
瀬戸内国際芸術祭の春会期、最終的に遊びに来ました。
マジック150本で描かれたアート。
圧巻でした😳気温が高くて、海上に靄がかかってとても良い雰囲気の景色を堪能出来ました😄
沙弥島は瀬戸芸では毎回春会期の会場になっており、今回はこちらの会館に作品が2点展示されています。
大岩オスカールは前回16年にも小豆島で大岩島を展示しており、今回の2も基本的には同じバルーンの中に絵を描いた作品である。
同氏は独特の色彩の作品が多いが、本作はマジックペンだけで書いたモノトーンだ。
しあし逆にこの選択は、「人が中に入る」というバルーンの構造で考えたとき、実に意義深いものである。
入った人間が作品から際立ち、まるでモノトーンの世界に迷い込んだ錯覚に襲われる。
もう一点は12島と港の物語 回遊式アニメーションなる作品で、瀬戸芸の会場となる12の島々一つ一つをパラパラ漫画で表現している。
途方もない枚数の絵を用いた力作だ。
ものすごく可愛らしいタッチの作品であり、島の特色を理解していたらニヤリと楽しめるであろう。
素晴らしい作品をみました。
巨大風船の中、異空間❗おとぎの国に入り込んだありんこみたい。
ねっころがると、夢の中🎵
瀬戸内国際芸術祭2019で訪れました。
2019瀬戸芸で訪れました。
坂出市沙弥島に有る施設です。
一階ロビーに有るこの辺りの史跡や古墳で発掘された品々が少しですが展示されています。
公演のため訪れました。
とても雰囲気のある素敵な会場で ここで公演できた事は幸せです。
周りのロケーションもいいので公演があればもちろん、なくても出かけていい場所だと思います。
落ち着いた感じの素敵な会館です。
少し場所がわかりにくいのが残念ですが…館内に展示している太鼓台の模型。
ケースの前面に丁度よい感じで丸~く穴が…😁『手を入れてさわらないで下さい』との注意書を見て、『さわっちゃダメなら、何でここに穴が開いてるんだろう?』って、子供達の素直な感想😅確かにそうだよねぇ(笑)
名前 |
坂出市万葉会館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0877-46-9154 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/bunkashinkou/manyoukaikan.html |
評価 |
4.1 |
二階は広い畳みの部屋がある。
民謡、歌謡、日本舞踊、演劇などの催し物が、定期的に開催される。
そして、実際に入館した人たちでないと、わからないが、坂出市ゆかりの文学者や有名人の作品や名文がおさめられている。
万葉集の柿本人麻呂。
カミュが絶賛した小説家、中河与一らの作品もある。