緑したたる清々しい場所です。
濱宮(はまのみや)・伝元伊勢紀伊国奈久佐濱宮 / / / .
本殿の第一殿主祭神は天照大神で第二殿は天照大神のサキミタマとして、日前大神と國懸大神が配祀神。
日前宮の社殿を再興したのが徳川頼宣。
元伊勢、そして元日前・国懸(ひのくま・くにかかす)神宮でもあるそうです。
こじんまりしてますが、落ち着く場所です。
濱宮(はまのみや)浜の宮ビーチ駐車場の前にある鳥居を東に進むと、右側に駐車場があります。
元伊勢と言われる場所。
フィーリングポート和歌山粟284-3竹田一三。
豊鋤入姫命の元伊勢巡行地に比定される神社です。
こじんまりとした境内ではありますが、趣のある神社です。
ポケモンgoしに行くけど、建ってる塔が凄い。
駐車場歩いて出てマリーナの橋を見ながら左へ左へ小さな坂道上ったら、祀ってる社が雰囲気有るし、景色が最高❤デートの穴場、二人だけの秘密のブリッジビューだね✨
主祭神:天照皇大神配祀神:天懸大神,国懸大神境内社:豊鋤入媛神社,中言神社,高皇神社,天満宮,恵比須神社,毛見金比羅宮伊勢神宮元宮(元伊勢)の1つの奈久佐浜宮(なぐさのはまのみや)であると伝える。
神社は7月7日の七夕に用事があり行っただけです。
近くには『オークワ』『マリーナシティ』がありますね(^o^)v
少し分かりにくい場所にありますがすごく落ち着いた感じのお宮さんです。
旧い記録『紀伊国造家 旧記』によれば、“神武天皇の東征”にさいして「二種の銅鏡」をたずさえた「天道根命(あめのみちねのみこと)」がまず紀州“加太浦”に上陸し、そしてつぎに“木本”へと移り、その後さらにここ“琴ノ浦”へ移ったことを、旧記は伝えています。そして“銅鏡”が後々の「日前宮 國懸 神宮」の御神体となりました。「加太浦」と「木本」の場所は、それぞれ『加太 春日神社(和歌山市 加太)』に『木本八幡宮(和歌山市 木ノ本)』となります。そしてここ『濱宮』は往時、海南市毛見崎の付け根から広がっていた砂洲浜でした。対岸の冷水浦に向かって三メートル程の高さの大岩が立ち並び、波が打ち寄せて“琴の音”のように響いていたことから「琴ノ浦」と名ずけられました。また『紀伊続風土記』によれば「日前 國懸 神宮」が鎮座した浜ですので「汚穢、不浄の者を近づけず」もしもその禁忌を破らば「祟りがあった」と云います。現在は埋め立てられて、その姿は変貌「住友金属の海南工場」や「関西電力の発電所」さらに沖合には「マリーナシティ」が建っています。これは如何なモノか…??石碑に「紀の国の いせにうつりし 跡ふりて なくさの浜に のこる神がき」本居宣長 詠第一殿が「天照皇大神」。第二殿に「天懸大神、国懸大神」となります。
元伊勢・・ありがたいです。
2代文の無料駐車場あり 社務所には誰もいないので御朱印をもらえなかった。
濱宮は元伊勢であり、元日前宮が鎮座していた地でもある。
Wikipediaによると神話と関わりが深い。
『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述がある。
社伝によれば、神武東征の後の神武天皇2年、紀国造家(紀氏)の祖神である天道根命(あめのみちねのみこと)が、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮の神体としたとしている。
当初は名草郡毛見郷浜宮に祀られ、垂仁天皇16年に現在地に遷座したと伝えられている。
なお、伊太祁曽神社の社伝では、元々この地に伊太祁曽神社があったが、紀伊国における国譲りの結果、日前神・国懸神が土地を手に入れ、伊太祁曽神社は現在地に遷座したとしている。
また、日前・國懸両神宮の遷宮前の旧社地には浜宮神社が鎮座している。
緑したたる清々しい場所です。
元伊勢「紀伊国 奈久佐浜宮」の候補地です。
すごく気さくな宮司さんで、元伊勢を廻ってるんですとお話していたら、元伊勢が紹介されている本を頂きました。
今回で2回目の参拝で、御朱印を頂くことが出来ました。
名前 |
濱宮(はまのみや)・伝元伊勢紀伊国奈久佐濱宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-444-0925 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
御祭神 天照皇大神(第一殿)天懸大神(日前大神)国懸大神(第二殿)摂末社 豊鋤入姫神社、中言神社、高皇神社、天満宮、恵比須神社、金刀比羅神社日前神宮、国懸神宮の元の鎮座地で、元伊勢の奈久佐浜宮と伝えられています。