大国主命も合祀されています。
出雲系統の恵比須神社なので事代主命が祭神で、大国主命も合祀されています。
看板に書かれた由来によると神亀年間創建らしいですが、古志町の拡大にあわせて移動し現在地に鎮座したのは明治20年頃とのこと。
門柱、一対の木、鳥居、祠、祠を守る屋根の構成で祠は比較的新しく建てられたようでした。
名前 |
惠比須神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6430 |
評価 |
3.3 |
当社は出雲風土記に記載ある古志狭結(さよう)駅に鎮座。
事代主命の命により、諸国農産物交易のため日を定め市を立てさせたのが古志郷市の始まり。
今商人の売買する時手を打事も即ちこの神の教え也と。
また推古天皇九年厩戸皇子摂政のとき諸国に市日を定め、市中に社を建立し事代主命を祭るよう命じた。