名前 |
源実朝の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」見て以来、実朝贔屓になっていて、実朝と聞くと思わず足が向いてしまいます。
寿福寺の総門横に「源実朝をしのぶ」と刻まれた碑が建てられていました。
これは、1992年(平成4年)、源実朝生誕800年を記念して建てられたものだそうです。
碑が、ここに建てられたのは、寿福寺を建てたのが母政子であったのと、実朝の墓があること、また、寿福寺付近は、代々源氏の邸宅があったゆかり地ということでしょうか。
銘板には、「源実朝 (1192~1219)建久三年 源頼朝の次男として誕生十二歳で鎌倉幕府第三代将軍となる蹴鞠 管弦 和歌に秀でた文化人で金槐和歌集は有名である寿福寺との関係は深く 開山栄西禅 師が実朝に献上した喫茶養生記をはじめとする由縁の品々もこの寺に伝えられている」と記されていました。