翌朝また送っていただきました、本当に親切なご夫婦で...
本当に波打ち際に建つ旅館です。
お料理は地場のお魚の数々。
奥様がてきぱきと応えてくれるので気持ちよく過ごせました。
5年半ぶりに再訪しました。
どの部屋も窓一面に出羽の海が広がります。
聞こえるのは潮騒の音と海鳥の鳴き声、そしてまれに表を通り過ぎる羽越本線の音だけ。
何と静謐で贅沢な演出でしょう。
宿は初老のご夫婦が相変わらずしっかりと守っておられます。
夕食には山海の品が並びますが、この晩はメバルの塩焼きにカニ汁、イカの煮付けと、どれも美味しかったです。
加熱冷鉱泉ですが、目線の先に水平線が広がる温泉には終夜入ることが出来ます。
窓辺に拡がる百花繚乱の祝祭のような夕景を楽しんだ後、夜は部屋の電気を消すと、水平線の彼方に微かに飛島の灯台の明かりが見え隠れし、その上には朧ろな三日月がかかっています。
ああ、寝てしまうのがもったいない。
345号線沿いの湯之田温泉郷には、かつて数軒の宿が並んでいたそうですが、今ではこの酒田屋さんだけとなりました。
コロナ禍の時には大変だったでしょうと問うと、女将さんは「まあ、元々閑散としていますからね」と笑って答えます。
冬の厳しさも夏の嵐も経ながら、ご夫婦だけで宿を営むのは大変だと思いますが、ぜひこれからもお元気で客を迎えて頂きたいと思いました。
旅館は古いですが、料理は新鮮な魚類が沢山出てきました。
夫婦で切盛りされ暖かみの有るファミリー的な旅館です。
👏お風呂は24時間入れる岩風呂、此処から見える夕陽は絶景ですね❗有難う御座いました。
大正時代から続く、古き良き日本の海辺の旅館です。
心やさしい館主夫妻が温かく迎えてくださいます。
施設はレトロで木造の魅力があり落ち着きます。
余分なものがないところがまた良い。
古いけれど清潔に大切にされてきたおもてなしに溢れたお宿です。
日本海の水平線をいっぱいに望むお部屋、やさしい美肌効果ある源泉風呂からも日本海が広がります。
夕食は心づくしの地元魚介類の数々にお腹満腹、至福の一時です。
お決まりのリゾートホテルではあじわうことのできないどこか懐かしい温かい、海の幸を波の音とともにじっくり味わうことのできる宿です。
ふと日常に疲れたら、鳥海山ドライブかねて是非訪ねてみてください。
お一人でも大丈夫です。
元気になることまちがいなし◎
文化元年(1804)に発生した象潟地震の影響で、この地に温泉が湧き出た。
との言い伝えがあります。
又この地震の影響で、松尾芭蕉らにより「東の松島 西の象潟」と評された景勝地の象潟が隆起して陸地化してしまいました。
はたまた羽州浜街道のバイパス・南光坊坂の開道も湯ノ田温泉の開湯と関係が有るのかも知れません。
遊佐町吹浦の湯ノ田温泉のお宿です。
日本海に沈む夕日の絶景が見られる上に、その夕日を眺めながらゆったりと浸かれる大浴場、更に美味しい魚料理を中心とした食事、慌ただしさのない時間を温かみのある宿主様の気遣いと共にゆっくりと楽しめる素晴らしい宿でした。
このような時期で何かとご苦労なされているかと思いますが、ぜひ再訪させていただきたいと思えるお宿ですので、末永く残っていただきたいと思います。
温泉は無色透明、食事は結構良いですよ、料金も手ごろでした。
かなり古い建物ですが、丁寧に使われています。
料金を考えるとお得感がいっぱいです。
美味しかったよ❗️
海に面した立地や食事でこの価格はなかなかないです。
鳥海山登山で泊まりましたが、翌朝、おにぎりをつくったいただけました。
評価が高いのは納得です。
この評価は不本意ながら、あえて辛口に書かせて頂きます。
お風呂に垢のようなものが大量に浮いており汚く、23時に入浴しに行ったところ、少し暖かい水ぐらいの温度に下がっておりました。
しかしながら総合的な評価として、また是非利用させて頂きたい宿です。
改善していただけますと幸いです。
建物自体は古いですが綺麗に清掃も行き届いていて不自由なく過ごせました!寝そべった視点から海岸線を一望できて、海が好きな方なら最高の宿だと思います!食事もこれでもかというくらい魚介類が出てきて大大大満足でした!
古い外観からすると、いい意味で予想外に快適に過ごせます。
食事もとても美味しい海の幸中心の和食です。
また、お風呂も内湯ですが、日本海が一望できます。
洗面台やトイレは共同ですが、綺麗でした。
オススメです。
山スキー仲間のオススメの宿9,900円朝夕食付2021年度2名以上で鳥海山お得タクシーパック無料遊佐鳥海観光協会0237(72)5666
2年位ぶりに宿泊しました。
以前と変わらず、ニコニコした旦那さんと、女将さんに出迎えて頂きまた。
最近、海が荒れ続いているので、前の日に釣りに行って釣った、マゾイと、沖メバル、ドンコを持ち込みさせてもらいました。
持ち込んだ魚だけでも食べ切れないなと、思っていましたが、料理を出されてビックリ! 二人分? と、思う量が出てきました。
前から、夕食の量が多かったのですが… 出されたものは、完食しないと失礼なので、一時間二十分程かけて何とか完食しました…3月迄、遊佐町から町内の宿泊施設に宿泊すると、三千円の補助金が出ているという事で¥5800程で宿泊出来ました。
日本海の海岸沿いに建つ日本旅館です。
今も荒々しい風の音が聞こえます。
でも室内は暖かです。
建物も室内も昭和感、いや、大正感たっぷりで良い感じです。
お風呂は、猛々しく波立つ日本海をバックにゆったり出来て大満足です。
もちろん温泉で、泉質も最高です。
夕食も品数が多く、美味しく頂きました。
酒田市内のビジネスホテルに泊まって居酒屋に行ったらこの満足感は得られなかったでしょう。
市内から30分弱、ここに来て良かった。
地元シーフード中心の夕食は、素朴なおもてなし料理。
木造旅館は味もあるが、年季に比例した傷みも有り、その辺りの許容範囲は、個人差あるでしょう。
私には問題無いく、機会があれば又来たいです。
高床式の浴場棟から水平線を見る事が出来、清掃時間以外は入浴可、露天はありません。
古い建物ですが、きちんと手入れがされています。
温泉もぬるめでゆったりとできました。
魚料理中心の晩御飯も美味しいです。
この値段で宿泊できて良かった。
設備は古いですが何より海の景色がいいです。
なにもせずにボーッと海をみたい人には最適。
真冬と真夏はちょっと辛いかも。
一泊でしたが、風情のある旅館でした✨御膳の料理は最高でした✨イシモチの塩焼きは酒のツマミに最高でしたよ✨暗くて部屋からの日本海はよく見ることができませんでしたが、それを見る為にまた来ようと思います❗建物、中の施設は全般的に昭和なので、新しい施設のほうがいい❗ってゆう方にはおすすめできないです⤵️
建物は古いが清掃が行き届いて清潔。
波の音を聞きながらリラックスできる。
もうロケーションだけで満足。
愛煙家の私にも優しい宿。
初めて泊まったが、夕陽バッチリ。
部屋からの風景が素晴らしかったです。
温泉も良かった。
追加:半年ぶりにまた訪れましたが相変わらず良かったです。
建物は古いですが清潔感があります。
トイレも改修されて、洋式もあります。
部屋も全室日本海に沈む夕日を眺められ、晴れれば最高の感動を味わえます。
温泉もぬるま湯で、ゆっくり入れますし、夕日を眺めながらはいれるので非日常感が味わえます。
食事は夕飯は部屋食で、刺身など西貝など海の幸が味わえ、ご飯も遊佐の美味しいお米ですすみます。
あまり、古い建物や設備を好まない人には向かないかもしれませんが、ゆっくり過ごしたい人に向きますし、古さを補ってあまりある良い旅館です。
好みは別れるかもしれませんが、昭和のまま変わらない雰囲気は、普段街中のビジネスホテルを利用している者としてはとても新鮮に感じました。
料理は他の方が書かれている通り、食べきれない程の美味しい魚料理を味わえます。
何より、女将さん?と思われる女性の対応がとても感じが良くて、癒されました。
魚料理が好きで、静かな宿が好きな方にはお勧めのお宿だと思います。
窓から最高の景色を見ながら、部屋で魚尽くしの夕食。
建物は古いですが、それを逆に子どもたちは喜んでくれました。
夕日を見て、波の音を聞きながらの夕飯は最高。
古い旅館であることは仕方がありませんが、窓に鍵がかからなかったり、カーテンがビリビリに切れていたりなど、メンテナンスが行き届いているとは言えませんでした。
それ自体はそれほど気にしていなかったのですが、何より残念だったのは、おひつのご飯が最初から冷めていたことです。
温かいものがご飯と自分で火をつける味噌汁しかないのに、そのご飯がだいぶ冷めていて、この旅館は、食事を出す直前にご飯をおひつに入れるというたった一手間を省略して、効率重視なのだろうと感じました。
朝食も深夜にトイレに行ったときにはすでに食堂のテーブルにおかず類は並べられていて、ラップなどもされていない状態で置いてありました。
そして、朝、食堂へ行くとおひつは最初から置いてあり、中のご飯はやはり冷めていました。
建物が古いといったことでなく、ご飯の一件からちょっとした心遣いをしていただけない宿、という印象になってしまい、あまり心地よい滞在にはならず残念です。
日本海の雄大な荒波を間近で見ながら過ごすことの出来る、昭和時代の貴重な宿。
夕日が沈む日本海を部屋や温泉から眺める。
波音で寝て、波音で起こされる。
そんな過ごし方が出来る。
特に、夕日が沈む様子は迫力と儚さがあり、感動した。
建物や設備は年季が入っているが、手入れや清掃は行き届いており、不快感は無い。
家族経営で、ご主人と女将さんの実直さが何よりの強み。
「出来る限り、快適に過ごして欲しい。
自分たちの出来る限りの事を精一杯行おう」という気概が節々に見え、人間的な気持ちからのおもてなしを感じ、とても好感が持てる。
マニュアル化されていないおもてなしも、今の時代には貴重かもしれない。
温泉はナトリウム塩化物炭酸水素塩冷鉱泉で、循環式、ぬるめのお湯。
ガラス張りで、滞在中はいつでも入浴しながら日本海を眺めることが出来る。
夕食は部屋食で、魚尽くし。
地元の海の幸をふんだんに取り入れており、美味しい。
量も豊富。
飾り立てる華美さは無く、本当に素材を重視した、実直な美味しさがある。
良い感じに歳を重ねた宿、という印象。
自らの強みも、出来ることも出来ないことも分かっていて、それを踏まえて、どう快適に過ごしてもらうか、という姿勢に好感。
ファンが多いのも納得。
とてもなつかしく、そして、とてもおちつけるお宿です。
なかなかこの様なお宿に巡り合えません。
朝食・夕食つきでしたが、夕食は部屋食で、ゆっくりおちついて食事を楽しむことができました。
あいにくの雨で夕日はみれませんでした。
古さは私は気になりませんでした。
むしろ嬉しいくらいです。
名前 |
酒田屋旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-77-2007 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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無人駅に降りて、オーナーが車で迎えて、翌朝また送っていただきました、本当に親切なご夫婦です。