春天,来这里吃萝卜羹。
大覚寺行く前にお参りしましたが、お隣は、保育園。
朝はお忙しいのでしょう。
大変無愛想でハイハイハイと御朱印帳を突き出されました。
御朱印ガールが、京都観光で立ち寄るような場所では無いと思います。
大覚寺門前にある塔頭です。
霊験あらたかな聖天様がお祀りされています。
観光寺ではありません。
大覚寺唯一の塔頭。
嵯峨天皇と弘法大師の出会いのお寺、旧嵯峨御所大覚寺、その門前に残る唯一の塔頭寺院が覚勝院です。
大覚寺は、嵯峨天皇の離宮「嵯峨院」にはじまり、天皇自らが神に仕え神をまつる寺とされ、弘法大師との良縁をお持ちになった聖蹟の地であります。
また、鎌倉時代(1307)に後宇多法皇が大覚寺を再興され、ここで院政をとられたので大覚寺を嵯峨御所と呼び、御歴代が皇族であったために門跡寺院と言われています。
覚勝院は今から700年前に、摂政、関白の子息が出家して、法皇の法流を継承する院家の住坊として建立され、天皇自らが神仏習合の祈願した寺だとされています。
そして今なお、嵯峨天皇の御こころと弘法大師空海の御教えを伝え、嵯峨天皇の陵をお守りする聖舎大覚寺を守護するのが役割であり、その使命を担っています。
昭和二十七年以来、幼児保育のため社会福祉法人、覚勝福祉会を設立、まこと幼児園を運営し、千八百人を超える卒園児が地域の発展に活躍しています。
2017/1/1拝受 大覚寺の第一塔頭。
御本尊は歓喜天(聖天様)。
御朱印をお願いするととても優しく対応して頂きました。
待っている間にも、いろいろお気を使って頂いて嬉しい限りです。
本当に有難う御座いました。
有り難く御朱印(歓喜天)を頂きました!
春天,来这里吃萝卜羹。
春天,来这里吃萝卜羹。
名前 |
嵯峨聖天 覚勝院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-881-5788 |
住所 |
〒616-8412 京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前登リ町2−2 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
御朱印いただきました😊