この道を登ると標高313mの神津嶽に着く。
枚岡神社奥宮 神津嶽本宮 / / .
御祭神:天児屋根命/比売御神生駒山系の一つの峰である神津嶽に枚岡神社創祀の地と伝えられている枚岡神社神津嶽本宮があります。
創祀は神武天皇大和の地で即位の3年前に勅命により天種子命が国の平定のため神津嶽に岩や石を並べて祭祀の境界を作ってその内側を祭祀天児屋根命や比売御神を祀ったとの事。
昔は禁足地も1981年に石碑が建てられ、1993年に石造りの社殿も建てられてしまい、磐や石碑だけの方が有り難みが増すのに、、、と個人的には_| ̄|○ガクッリ。
「天児屋根命」は天岩戸開きの時に祝詞を挙て天照大神を闇より誘いだした神ですよ、、っと言えば、「ああ〜知ってる知ってる」でしょ。
枚岡神社からそう遠くはないので 一度本宮までお参りしてみてください。
枚岡駅から神社を抜けて神津嶽ハイキングコースを登ってくると本宮に着きます。
神聖な場所である感じを受けます。
御祭神:天児屋根命/比売御神枚岡神社創祀の地と伝えられています。
神武天皇即位前3年、勅命により天種子命が国の平定のため神津嶽に天児屋根命・比売御神を祀りました。
古くから禁足地でしたが、昭和56年(1981)に石碑が建てられ、平成5年(1993)に石造りの社殿が建てられました。
現在は参拝可能です。
拝:2021/11/09
行くまでの山道はきついですが、たどり着いた時の爽快感や神聖な雰囲気はとても気持ち良いです!
枚岡梅林裏からハイキング道を登り、枚岡展望台を過ぎて、しばらく登ったところにある分岐を小高い山に入る道が別れ、この道を登ると標高313mの神津嶽に着く。
山頂には、1993年に建てられた石の祠があり、ここが枚岡神社の創祀地とされている場所である。
このあたりを頻繁に歩いていた頃は、まわりを木々で囲まれ、まん中に石碑が立っていただけだった。
そのまま進めば、休憩所のある神津嶽ふれあい広場にたどり着く。
枚岡神社の本宮。
神武天皇が大阪を平定する前に、この場所に立ち、大阪の地(当時大阪の平野は殆どが海でしたが)を眺めたと伝わっています。
境内にある地図では場所が分かりにくいですが、社務所横の階段を降りて右に曲がり、ハイキングコースのうち神津嶽コースを通れば迷いません。
平岡神社拝殿から休まずに歩けば半時間程度でたどり着くと思いますが、私がお参りした日は天気がよすぎて暑さのために何度も休憩をとったので往復二時間以上かかりました。
このハイキングコースは昼前後はちょうど日の当たる場所を歩き続けるため平岡展望台まで日陰がありません。
水分補給など暑さ対策とハイキングコースを歩くための格好が必要です。
綺麗な社殿で神聖な感じがしました。
「お粥神事」で有名な「枚岡神社」の奥の院です。
枚岡駅から登りほぼ稜線の近くに鎮座しています。
旧な坂道を登ると、本宮に辿り着きます。
大阪平野が一望できます。
選ばれた人だけ来てください。
誰でも彼でもかないでください。
それぐらいの場所ですゆえ。
コースから少し外れた小高い場所にあります。
小さな建造物ですが、凛とした佇まいに自然と手を合わしています。
「枚岡神社創祀之地」の碑があります。
ハイキングコースから少しだけ外れた小高い場所にあります。
ハイキングの方は東西どちらに下っても元のコースに合流するので、道を戻る必要はありません。
枚岡神社創祀のお地場で、此の神津嶽に一大磐境を築き、天児屋根命樣・比売御神樣を祀って御國の平定が祈られました。
古くは柵が設けられ禁足地でありましたが昭和56年に石碑が建てられ、平成5年に石の社殿が築かれました。
本宮もお参りして来ました。
かなりの登山ですが なんとか 登れます。
清浄な空気の中 無心に歩くのも 良いと思います。
上まで直ぐです(´∀`)急がなければお立ち寄り下さいね‼️そのまま進めば軽く下って登れば休憩所ですよ😃
上まで直ぐです(´∀`)急がなければお立ち寄り下さいね‼️そのまま進めば軽く下って登れば休憩所ですよ😃
生駒山神津嶽コースを下って来ると道がふたつに分かれる場所がある。
ひとつは枚岡神社へ、もうひとつは枚岡神社本宮へである。
登りを選べばわずか数分で本宮だ。
ミニチュアのような宮だがなかなか趣きがある。
神社の方か、境内を掃き清められているのが印象的だった。
「枚岡神社神津嶽本宮」(かみつだけほんぐう)河内国一の宮「枚岡神社」は奈良から悪路で名高い国道308号線の暗峠を越えた生駒山西麓に鎮座。
創祀は、皇紀前まで遡り、神武天皇が大和の地で即位される3年前、神武天皇の勅命を奉じて、霊地神津嶽(かみつだけ)に一大磐境を設け祀られたのが枚岡神社の創祀とされています。
ご神域は2万1千坪に及び、生駒山にあっては奈良側の往馬大社とともに貴重な自然が保存されており鎮守の森を守る活動も盛んです。
主神の「天児屋根命」は天岩戸開き時、祝詩を詠んで天照大神を誘いだした神です。
西暦767年~770年春日大社に分祀されたため、ここの神社は「元春日」と呼ばれ その後、春日大社から東国の神々「タケミカズチノ命」「フツヌシノ命」を勧請しました。
ご神体山の元宮へは府民の森「かみつだけコース」として整備されているハイキングコースにそって展望台を目指して登ります。
スタート地点にある梅林は明治の神仏分離政策で廃寺となった多数の神宮寺院の跡地に造られたのが始まりだといわれてます。
また、枚岡梅林は梅の名所として有名で東大阪市の名勝に指定されています。
梅林から徒歩2~30分、途中の展望台から かみつだけコースに進み分岐の右手、しめ縄の掛けられた鳥居から急な石段を100メートル程歩くと 御神体山神津嶽で明るく開けた台地の上に枚岡神社創祀の地・元宮が建てられていいます。
昭和56年に石碑が建てられ、平成5年に石の社殿が築かれました。
お隣の石切神社と同じように神が降臨する山として古代信仰の名残があり、神津嶽の周りには、古代祭祀跡と思える磐座が存在しています。
住所:大阪府東大阪市出雲井町7番16号。
ここへ来る登山道や展望台周辺に自然のものとは思えない大きな岩がゴロゴロしていた。
いかにも古代の人々が信仰の対象としていた場所というような雰囲気の場所でした。
名前 |
枚岡神社奥宮 神津嶽本宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-981-4177 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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12月18日: 枚岡神社から 40分足らず 下りは 早いので 参拝お勧めします。