案内板が少ない 始めての登山者迷うかも。
子どもと来てもいいですよ。
一般的なハイキング道は鳥居の残された南西部からのルートです。
「かいがけの道」から分岐し、途中に「南無妙法蓮華経」と刻まれた七字名号碑が立っています。
名号の左右には、「一心欲見佛」「不自惜身命」とあり、このルートが雨乞い行事などで使われた参道であったことを示しています。
頂上部はかつての神社跡地が広々としており、手水などの痕跡が今も残っています。
頂上部をさらに北へ進むと巨岩に祠が祀られており、それが「雨乞い岩」と分かります。
しかし、その後方部の地面に、四つのコンクリート礎石が残っていることは、意外に知られていません。
落ち葉を払いのけて見ると、切り取られた鉄骨の根元を確認できます。
これは昭和14年に設置され、戦況の悪化から昭和18年に廃止となった「航空灯台」の痕跡です。
かつては5.5mの鉄塔が立ち5万燭光の明るさで輝いていたと云います。
昭和の遺跡とも言える「航空灯台の跡地」を大切にしましょう。
山頂はあまり展望は望めませんが❗歴史は感じます。
こちらは地図で山頂なってたので寄ってみた。
別名を竜王山。
国土地理院の地図上はルートが一つだが、旗振山との間にコースがある地図もある。
頂上は開けたところもあり、ゆっくりできる。
木々があり、大阪方面はやや見にくい。
名前 |
龍王山 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.6 |
案内板が少ない 始めての登山者迷うかも。