平安時代のものが今も残っていてこうして道の傍で見守...
線刻阿弥陀三尊仏 (蜻蛉石) / / .
三室戸寺に続く「かげろう道」に面している。
ここには宇治市の文化財である平安時代後期の線刻阿弥陀三尊仏がある。
正面には阿弥陀如来、向かって右側には観音菩薩、左側には勢至菩薩と往生者を表す十二単衣の女性が刻まれている。
「蜻蛉之古蹟」と刻まれた石柱が立っている。
岩に刻まれた阿弥陀三尊仏、平安時代のものが今も残っていてこうして道の傍で見守ってくれていることに感謝です。
名前 |
線刻阿弥陀三尊仏 (蜻蛉石) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
三室戸寺近くにある。
なかなか珍しい形態。