境内には三条小鍛冶の石碑がありました。
お寺の前に十台ほど駐車スペースがあります。
お寺の門を入るまで少し上り坂になっていて数段階段があります。
門を入ってすぐ左手に案内所があり、そこで用件を伝えると案内してもらえます。
その奥は座敷の待合室になっていて、庭には鯉のいる大きな池もあります。
本堂へはスリッパに履き替え、少しですが急な階段と渡り廊下を通って行けます。
本堂での法要は、折り畳み長椅子に間隔をあけて座ります。
お経の本は貸してもらえます。
前に法名を書いた紙があり、お経をあげている間にお焼香をします。
お焼香はお焼香台の足元にあるお賽銭箱にお賽銭を入れてからします。
お経のあとお茶と飴がいただけました。
お経と法話で1時間以上かかります。
服装は喪服の人も数人いましたが他の人は普段着でした。
数珠は必須ではありませんが、持っていった方がいいと思います。
コロナの影響か、月の法要は思ったより参加する人が少なかったです。
故人先祖を弔う聖域ではありますが、何故か足が向いてしまいました。
凄く管理され、手入れの行き届いた雰囲気。
歩き疲れた足を止めて行きなさいと招かれた気分でした。
観光という場所ではありませんが、日本文化の一つ、心を感じるために立ち寄るのはありだと思います。
写真は撮影は自然と控える気持ちになりました。
心静かに、先祖、故人に触れあい。
向き合う場所で優しい気に包まれた空間でした。
21年5月11日に訪れました。
親鸞聖人の御真骨が安置されている御廟(みたまや)があります。
足利尊氏に寄進された舎利容器に御真骨は納られ、埋葬されています。
また、御廟に向かって右手側に、「三条小鍛冶古跡」があります。
平安時代中期の刀匠・宗近は、三条小鍛冶とも呼ばれ、名刀「小狐丸」、「三日月宗近」など造りました。
『佛光寺本廟』境内に、刀剣を鋳る時に用いられた井水があったといわれています。
観光地ではないため、静かに拝観させていただきました。
都ホテルの横なのですぐにわかります。
駐車場ありますが、入出場に注意が必要です。
右折入場するかたは、対向車は下りで軽いカーブなのでスピードに乗っていますので注意が必要です。
さらに駐車場が狭いので、満車に近くなるとバック出場やむなしの時があります。
また、登坂道で、さらに斜め駐車です。
奥からも出られますが、道が狭いところが数ヶ所あり、3ナンバー以上の車幅の車は相当厳しいでしょう。
5ナンバー枠一杯の車でなんとかというところでした。
ご先祖様をたいせつに。
大好きな彼氏が勝手にこの世と卒業して眠っている場所です。
時々孫と一緒にお参りに行くのですが何時行ってもとても清々しいお寺だと思います。
あれから5年経過……私も彼と同じ場所で眠りたいですね~✴季節の移ろいが感じられる癒されるお寺だと……💝あと15年待ってて欲しい…(笑)同じ場所で眠る事出来るかな?
毎年お参りします。
駐車場が少ないので、いつも道路に行列ができます。
でもガードマンが丁寧に誘導してくれるので問題なし。
みんな頭から入るけどバックで入った方がいいのにな~。
今、やっとトイレの工事中。
綺麗になるといいな。
名前 |
佛光寺本廟 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-2100 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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道路から門までが少し上り坂ですが頑張れる感じだと思います。
掃除が行き届いていて清潔な空間です。
歴史ある建物なので、お寺には何ヵ所か段差があるのです足元に少しお気をつけくださいませ。