壁に落書きがしてある所です。
土倉翁造林頌徳記念 岸壁碑文 / / .
土倉庄三郎氏の偉業がこの磨崖碑の大きさで表れている。
壁に落書きがしてある所です。
わざわざ見る事も無いかな…周りにも何もない(^_^;)
説明の四角柱があるのですが、向きが悪くて背面の字が読めない。
せめて斜めにしてほしい。
土倉庄三郎 1840~1917吉野川右岸の岸壁「鎧崖」に刻まれた文字は土倉没後の1921年、東京帝国大学林学博士本田静六氏がその功績を後世に伝えんと発案。
自らも300円を寄贈し、北村宗四郎氏、坂本仙次氏、北村又左衛門氏、川上村が支援し、1850円の費用をかけ完成。
大きさは約2m四方、深さ約30cm、碑文全長約24m、揮毫は後藤朝太郎氏である。
”土倉庄三郎”は奈良一番の、超有名人なんでしょ?少なくとも”明石家さんま”(←正しくは和歌山生まれだしね)では、ないよねェ奈良県の方。でしょ?だがしかし、毎年此処を通るたびに眺めるのだけれど、殖林法(土倉式、杉の苗を密集植付け、その後間引いて真っ直ぐな巨木に育てる)を確立した事以外、事績知らない。アレ?他に何があるのだろう??大体、川の岩壁にドカドカン!!と巨大な自分の名前刻まれたら、自分だったら自爆💥する!! ハズすぎる! 此処に川上村民のセンスが、出ているよなっ。
奈良県川上村大滝の国道169号線(東熊野街道)を走ると吉野川の対岸の岩肌に 土倉翁造林頌徳記念 と刻んだ磨崖碑がある。
土倉 庄三郎(どくらしょうざぶろう)は明治期に活躍した林業家で、地域の発展に大きな寄与をした人。
その169号線沿い、磨崖碑道標の横に芭蕉句碑が建っている。
小くら山うめはむかしの匂ひかな 芭蕉 ここから少し行った〔土倉庄三郎翁銅像〕の近く(大滝茶屋横)にも芭蕉句碑がある。
土倉翁頌徳記念、車の往来がそこそこあるので、見学には注意して下さい。
写真では小さく見えますが、凹凸の激しい岩山にコレだけの文字を掘っているのは、大変な作業だったと感じることでしょう。
”土倉庄三郎”は奈良一番の、超有名人なんでしょ?少なくとも”明石家さんま”(←正しくは和歌山生まれだしね)では、ないよねェ奈良県の方。でしょ?だがしかし、毎年此処を通るたびに眺めるのだけれど、殖林法(土倉式、杉の苗を密集植付け、その後間引いて真っ直ぐな巨木に育てる)を確立した事以外、事績知らない。アレ?他に何があるのだろう??大体、川の岩壁にドカドカン!!と巨大な自分の名前刻まれたら、自分だったら自爆💥する!! ハズすぎる! 此処に川上村民のセンスが、出ているよなっ。
名前 |
土倉翁造林頌徳記念 岸壁碑文 |
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評価 |
3.9 |
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Great spot for pictures