歴史ある何かの石らしい。
苧環塚(おだまきづか) / / .
大物主ゆかりの『苧環塚(おだまきづか)』・・古事記に、三輪山付近に活玉依媛(いくたまよりひめ)という美しい姫が暮らしてました。
その娘のところに、毎夜通う男がおり、やがて姫は懐妊したそうです。
親は男の正体を知るため、寝床のあたりに赤い土をまき、苧環(おだまき)の絲の端を針にとおして、男の着物の裾に刺しておくよう親にいわれ、娘は教えられたとおりにしました。
翌朝、その糸を辿ると三輪山の麓に止まり、苧環には糸が三輪(三回)だけ残っていました。
姫はここで始めて男が神のみこと(大物主神)と知り、苧環と共に三輪の残りの糸を土に埋めました。
それがこの苧環塚です。
赤糸をさがしに、、、来たわけではありません。
だからよくわかりませんでした(・_・;
2017.08.13 10:05初来訪苧環塚が 何の史跡かも分からず 行けば分かるだろうと 取り敢えず来ましたしかし 民家の横の草むらに しめ縄が巻かれた高さ1m程の石碑の様なモノが有るだけで説明板もなく 仕方なくネットで調べる事に活玉依媛(イクタマヨリヒメ)と言う美しい姫に 毎夜通う男がいて と言う羨ましい話から始まりやがて『懐妊 』そらソウなるでしょソコで親が 相手の身元を知る為に 娘に依頼ソレは 苧環(オダマキ 麻を紡いだ糸を丸く巻取った物 なので苧は麻のコト)の麻糸の端を 針穴に通し付け ソレを男性の着物の裾に刺し居場所を探ると言う バカげた話しなんですソンな面倒なコトしなくても アトを付ければ良いモノを! ソレに幾らほどの糸が必要かぁ?糸が足に絡んでコケて バレるのがオチ・⁉結果 糸の行き先が三輪山で 男性が大物主神(オオモノヌシノカミ)だと分かり 残った三輪の麻糸を土に埋め ソノ埋めた所がココとの事で 苧環塚がココにある って言う事がネットで調べると ソウ書いてありましたしかし 相手の男性の身元が分かり ソノ後にどう成るのかが重要で 皆の知りたいトコロまた 残った糸を なぜ土に埋めたのかの理由が不明なコトが不満で 叶わぬ恋の処し方なら私なら 糸を燃やすか ズタズタに切り捨てるかで 何だか消化不良で 納得がいきませんでも ヨク考えれば コレらは神代の話だから普通のコトなのかも知れません私はヤハリ 現代の方が ハッキリ してイイと思うのですがぁ 皆さんは 如何ですかぁ⁉
活玉依毘賣(いくたまよりひめ)が、三輪山の神に付けておいた苧環(おだまき, 糸巻きに麻糸を巻きつけたもの)の糸を埋めた塚とされる。
名前 |
苧環塚(おだまきづか) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-42-6005 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
歴史ある何かの石らしい。
そんなに大きくない。