後藤又兵衛の碑の北側にあります。
▪️雨雲が迫り来る状況下での、約2時間の慌ただしい駆け足の訪問でした。
▪️散策コース①安福寺横穴群~②割竹形石棺蓋~③玉手山7号墳~④後藤又兵衛基次の碑次回は、隙間訪問ではなく玉手山古墳群を1号墳から周遊したいと。
▪️最寄り駅:近鉄南大阪線/道明寺駅。
以下、柏原市HPより。
「前方部を西に向けた全長110mの前方後円墳。
後円部は柏原市立玉手山公園内にあり、前方部は安福寺の境内にあります。
7号墳の年代は古墳時代前期中ごろ、4世紀前半から中ごろにかけての年代が考えられ、玉手山古墳群内では、もっとも新しい古墳の一つとなります。
」それにしても、山の上に次から次へと古墳をつくって、とんでもなく大変だったはず。
行燈山古墳(奈良県天理市)とよく似ているらしいんで、たぶん、埋葬者はヤマト政権との関係も深かったと思います。
ひょっとして、邪馬台国の卑弥呼の末裔なんかとも繋がりがあったりして。
名前 |
柏原市玉手山7号墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2016080900060/?doc_id=5174 |
評価 |
3.6 |
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玉手山公園正面入口から北東に登りきった、後藤又兵衛の碑の北側にあります。
碑の横に玉手山古墳群から出土移設した石棺が野ざらし展示されており、階段を登れば7号墳頂です。
古墳の全体像がわからないのと、古墳は4世紀代に作られた古いものなのに、大阪夏の陣の供養塔が建っているので、時代感がぐちゃぐちゃでちょっと…玉手山古墳群、大好きなのですが、評価し辛いです。