訪問したことが有りませんが☆五つです。
ウォーキングで訪問しました。
古墳がロータリーの中にあり、静かな住宅街に溶け込んでいます。
民家の中にひっそりあります。
5世紀〜6世紀前半に築造されたと見られる古墳。
現在は径22メートルの円墳状にて保存されています。
こちらの近辺にはサンド山2号墳、藤ノ森古墳、蕃上山古墳の消滅古墳があり、この古墳の北にあるサンド山古墳と共に、古市古墳群とは別の小型の古墳群であったようです。
ロータリー状であれ、保存されて良かったぁ。
現代でも見れて感謝です。
私にとって、変わり種古墳では赤面山古墳、玉手山2号墳ぐらいの驚きでした。
案内板も古墳北側にあります。
直径22メートルの円墳。
新興住宅街の中、ロータリーとして残すことを試みた担当者のセンスが素晴らしい。
住宅街を歩いているといきなり現れてびっくり。
この円墳に沿って道路が作られているので一周しながらそれぞれの角度から古墳を楽しんでみるのも良いと思います。
あくまで道路なので車や自転車などには注意が必要です。
知る人ぞ知る「ロータリー古墳」。
近くにある赤面山古墳と並んで古墳ファンに走られた変化球古墳です。
住宅街の特に車通りも少ない中に突如出現するラウンドアバウト的ロータリー、紹介の看板もあり、植え込みもきちんと整備されていました。
訪問したことが有りませんが☆五つです。
住宅街の中のロータリの中が古墳とはすばらしい。
大事に残された証拠だろう。
結局のところ古墳を中心に、それを残す事を念頭に街並みが形成されたと考えたい。
直径22メートルの円墳。
住宅地の中にある小さな古墳。
古墳を中心にラウンドアバウト(環状交差点)風に整備している。
ちなみに陪塚ではないらしい。
どんな人が葬られているんだろう?
【モッコ塚】羽曳野市には、全長415m、体積では日本最大といわれている応神陵があります。
近くから見ると山としか見えない、この巨大古墳を造るためには、一日二千人で十年かかると、あるゼネコンの試算が有りますが、それが妥当な数字かどうかすら想像もできません。
この巨大古墳を造るとき、土を運ぶために使われたモッコを埋めたといわれるのが、通称モッコ塚、直径22m、高さ3mの蕃所山古墳です。
名前 |
蕃所山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.fujiidera.lg.jp/rekishikanko/shiteibunkazai/kunifusiteibunkazai/1387762693544.html |
評価 |
4.0 |
別名「モッコ塚」5世紀後半の円墳。
紅葉の季節に行ってきました。
ロータリーの真ん中にあって可愛い古墳でした(*^^*)