どこがだるまがよくわかりませんでした。
遊歩道の始まりあたりから斜め下方面に見えて来ます。
はじめは分からないけどよーく見ると 仏様が見えます。
昭和の初めに掘られたらしいですがまだくっきり残っていて素晴らしいですダムも見応えあるので行ってみて下さい。
凄い人がいたもんですね!!高野山への参詣路ながら足元悪く、命落とされた方々の供養の為。
又、お参りする人々の安全祈願を込め、6年の歳月かけ掘られたと!!
2019年10月27日テレビ朝日「ナニコレ珍百景」で紹介されました。
郵便局員だった夏目庄吉さんが1人で制作したものとか。
ぜひ、訪ねてみては。
昭和のはじめに、郵便局の方が地元の協力を経て彫刻したそうですが、真相は?かなり高めの断崖絶壁に彫られています。
足場や道具はどうしたんだろう?と、考えさせられる。
興味ある方は見学行ってください。
私は山の茂みに入り下から見物しました。
虻、蚋、蚊、の類が非常に多いので、気色悪いです。
刺されます。
対策として長袖 長ズボン👖必須。
虫嫌いの人は諦めてください。
双眼鏡があると解りやすいです。
裸眼だと、たぶん見えない。
大正末期から昭和の初めにかけて、高野山参拝者の安全を祈願して当時の郵便局長さんが崖に彫り上げたものです。
名前 |
滝畑の磨崖仏 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0721-53-1111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:00 [土日] 10:00~16:00 |
評価 |
4.2 |
大正末から昭和の初めにかけての6年間で地元の郵便局長さんが彫られたとか?重機などを使わずどうやってこの場所に行って掘ったのかとても気になります。