ねぶり流し館とセットで入館できます。
となりのねぶた館を見ると一緒に見学のできる場所です。
ついでに見るとしては満足できました。
2020年10月中旬に行きました。
ねぶり流し館とセットで奥行きあり見応えありスタッフの方に丁寧な説明をして頂き理解が深まりました。
昔の豪商ですね。
建物の中に蔵があるのが素晴らしい。
説明してくれるオッサンがおって話を聞くと部屋の中が どのように使われてたかがよくわかります。
拝観は秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)からになります。
ねぶり流し館との共通券です。
(100円)部屋の中に入れます。
蔵は見応えあり。
見学できてよかったです!金子家のビデオが設置されていますが見た方がいいと思います。
わかりやすく説明でよく理解できました。
金子家は江戸時代後期から古着商を営み明治時代には「金子商店」として呉服・太物卸商として創業しました。
主屋は明治19年の俵屋火事の後に建てられたと言われ、昭和57年(1982)までここで商いが営まれていました。
秋田市指定有形文化財に指定されています。
古い木造の日本家屋として見ごたえがある。
ねぶり流し館のとなり。
きれいに保たれてて、特に蔵の中の床の磨かれっぷりは美しい。
商売のやりとり音声も秋田弁良い。
江戸時代の建築から感じる現代に通じる美しさ。
こういった建築から生じる美意識が、人から人へ、建築から建築へ、受け継がれているんだなぁと考えると、感慨深いものがある。
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)から入れます。
地方に良くある古民家を使ったアンティークの展示です。
建物の中に蔵があります。
雰囲気が良いので、この中でイベントを開催すれば、良さそうですね。
#ウンポポ。
ここ(金子住宅)のみの入館は出来ません。
隣の博物館とここの2箇所セットで100円だったと思います。
私は博物館と近くの赤レンガ館とここの3箇所セットの250円券で入りました。
とても広くて、基本撮っても良い・畳等に上がっても良い展示方式で、職員さんも親切でお話が面白くて、とても満足できました。
消火用の水瓶がある珍しい太物問屋さん。
とにかく火災が嫌だったのだろう。
今で言うところの火災消化器スプリンクラー。
効いたかどうかは疑問だけど、ブルーノ・タウトがムム(´°ω°)と感じたので見に来た。
火伏せの星辻神社やマリア観音の秋葉神社が川端にはある。
内蔵だけが残って寂しい。
☆ ここの通りは魚屋、練り物屋、釣具屋がある。
旭川の水運を活かした江戸期の繁盛ぶりが目に浮かぶ。
歩いてみてなるほどーと思った。
ねぶり流し館とセットで入館できます。
呉服の生地の卸売業を営んでいたが秋田市に寄贈されたようです。
当時の呉服問屋を再現した場所が一番の見所か。
また蔵の中は神秘的な空間で映画などにも使えそうな感じです。
名前 |
旧金子家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
018-866-7091 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
関連サイト |
https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003644/index.html |
評価 |
4.1 |
隣のねぶた会館から入るのがわからず外見だけとなってしまった。