樹齢千二百年、坂上田村麻呂が植えた桜!
樹齢千二百年、坂上田村麻呂が植えた桜!!!長井市内の桜より、5~7日ぐらい遅く咲いてました。
終わってしまったと思ったら、ここの桜はちょうどよいかも!!!
山形県西南部に位置する長井市の中央に「草岡」と呼ばれる地域があり、幹回り10.91mで単幹としては国内最大とされる桜の巨木があります。
坂上田村麻呂が蝦夷を平定した折の戦勝記念に植えられたとする伝説が残り、樹齢千二百余年と言われています。
桜の所有者である横山家に伝わる古文書には、伊達政宗が鮎貝氏との合戦に初陣として加わった際、敗走してこの桜の洞に隠れて難を逃れ、のちに家臣であった横山勘解由を残して桜の栄え久しきことと子孫長久を祈った事が記されています。
地元では種まき桜と呼ばれ、毎年四月下旬頃に花を咲かせています。
山形県の古桜、伊達政宗が木の洞に隠れて難を免れた木です。
お隣の古桜、釜の越サクラが枯れてしまいました・・。
こちらも昨年と比べると元気が無い気がします。
木が枯れただけと思うかもしれませんが、1000年と言う重ねてきた時間は取り返しがつきません。
未来の人たちに起こられない為にも、予算と人員を回していただけないでしょうか??
名前 |
草岡の大明神ザクラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
花咲娘が桜の歴史を教えてくれる。
日本三大桜の子孫桜を見ることが出来る。