拝殿の奥に本殿があります。
ご祭神:譽田別命合殿四社:稲荷神社(宇迦之御魂命),川上神社(瀬織津姫命),恵比須神社(事代主命),産胎神社(木花咲耶姫命,伊弉諾尊,伊弉冉尊ご由緒:明暦元年(1655年),知行主幕府旗本松前八左衞門泰広が,知行地の平安を祈り建立し,正八幡宮ともいわれ,八左衞門使用の弓矢,連歌,鬮(くじ)箱等を献納した。
草創時の棟札が現在も残されており,当初の別 当は泉蔵坊で,のち藤枝家が代々これを勤めた。
その後元禄8年(1695年),寛延4年(1747年),安永4年(1775年)と新社殿を造立している。
この宮歌八幡社には近世初頭から明治にいたる宮歌村文書87点が保存されていて,北海道内では一村古文書として貴重なものであると,評価されている。
拝殿の奥に本殿があります。
^^なかなかここの神社は見ごたえがありますね小さい狛犬さんもあります。
木彫もなかなか良い感じです。
福島町宮歌(みやうた)にある宮歌八幡神社に参拝。
国道228号沿いの丘の上にある中くらいの神社。
石段を登り白い第1鳥居。
手水石、石段、白い第2鳥居。
左右に桜の木。
更に石段を登ると赤い屋根の拝殿あり。
平成11年に石段を工事したことを示す金属板がある。
拝殿と本殿が分離して建てられている。
拝殿の奥に赤い屋根の本殿がある。
社務所なし。
本殿の右に末社あり。
☆祭神・誉田別命(ほんだわけのみこと)
名前 |
宮歌八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE-7/ |
評価 |
3.1 |
831.2020.08.20白符地区と吉岡地区の間にある宮歌地区の鎮守さまになります 。
宮歌地区は宮歌川沿いに点住する地区と海岸線に点在する2地区から形成されておりまして国道228号の宮歌川に架かる橋のたもとに祀られておりました 。
投稿にある画像では古びた感じですが私が伺った時は木の風合いを生かした塗装が施されていい感じでした 。
2連の白鳥居が橋の方から見てもとてもよく映えておりました 。
福島大神宮さん で御朱印を頂けました 。
以前は 福島大神宮さん と同じ印でしたが現在は登記印系の小さい印になります 。
福島大神宮さん では他にも御朱印を頂ける神社さんが数社ございます 。
詳しくは 福島大神宮さん の方に書きましたのでそちらをご参照ください。