展示内容は予想以上に素晴らしかった。
こじんまりとしたミュージアム、という感じです。
ミステリー展に行きましたが、人でも少なく、ゆっくり拝見できました。
常設展も面白かったです。
山梨県立文学館 / Yamanashi Prefectural Museum of Literaturet山梨県出身・ゆかりの文学者を中心に収蔵されている模様。
芥川龍之介も山梨にゆかりがあるとされ(少年期によく訪れていたみたい。
おとなになっても)、専門スペースがあった。
そして樋口一葉は甲州市塩山の生まれだそうで。
ここでは文筆家たちの活動の軌跡と、書画、愛用品、写真、著書などが展示されている。
正直一回も読んでない作家も多くいた(飯田蛇笏とか)が、これを気に読み始めてもみようかなあ。
美術館のとなりにあるので、時間がある人は是非。
写真はNG。
ちなみに自分は雨宿りで訪れた同館内にある黒蜜庵きなこ亭が気に入りました。
ボリュームがあって、満足しました!やはり「樋口一葉」は突出しております。
山梨県出身の作家は、自筆の原稿でした👍所縁の作家は複製が多かったです。
朝ドラ「花子とアン」で一躍有名になった村岡花子女史は興味深かったです😊後は山梨県で撮影された映画も面白かったです🎥
先月の27日の午後から、やまなし農業女子のシンポジウムがありました。
林真理子さんの講演がありましたが、コロナ対策として万全でしたので、安心して、お話しを聞くことが出来ました。
今回は『まるごと林真理子展』やってました。
子供の頃から素敵な詩を書いてました、さすがです。
原稿や作品は勿論沢山有りました。
展示品の中でオートクチュールの真っ赤なドレスとシャネルのドレスがとても素敵でした。
久しぶりの文学館、まるごと林真理子展へ行きました。
山梨県出身の大好きな作家さんです。
貴重な物が展示されていて楽しめました。
美術館の隣にあり美術品が点在している広い公園があります。
芝生でお弁当を食べている家族がいましたが素敵な場所です。
駐車場からぐるっと回り込む感じで少し分かりにくい場所にありますただ静かでよい場所だと思います自販機ありませんがなかのカフェでお水は買えます。
展示内容は予想以上に素晴らしかった。
係員の対応はばらつきがあり、話しかけられるのも迷惑だと全身で主張する、役人根性丸出しの人もいる。
前回訪問してから25年くらいは経っているかな?近くに用事があったので、久しぶりに行ってみた。
まじめな博物館だと思う。
今回行って、自分の不勉強を知ったというところもあった。
無料の駐車場で展示物も沢山んで見応えがあり美術館の広場も楽しませてくれます。
お腹が空いたら目の前にコンビニと山梨ほうとうのお店もあります。
名前 |
山梨県立文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-235-8080 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
“文学”と聞くと少し難しい感じがしますが、興味のあるジャンルの企画展であれば楽しめると思います。
推理小説が好きなので、先日『ミステリーの系譜』という企画展に行ってきました。
江戸川乱歩先生などの貴重な原稿や資料、山梨出身のミステリー作家の作品紹介などゆっくり拝見しました。
ミュージアムショップでは企画展に合わせた本やグッズがありました。
疲れたらカフェでひと休みも出来ます。
文学館は芸術の森公園の敷地内にあるので、季節を感じながら公園をのんびり散策するのもおすすめです。
同じ敷地内にはミレーを所蔵する美術館もあります。