万寿姫に関わる創建の謂れが独特でかなり興味を惹かれ...
駐車場も広く、朝早くでしたが御朱かいていだけました。
雰囲気も良く、散策ゆっくり楽しみました。
お手洗いもとても綺麗でありがたいです。
よわら神社と読みます。
御朱印を直にお書き入れ戴きました。
摂社桜井神社さまも戴けました。
拝殿はもちろん、楼門や鐘楼も素晴らしく、見応えある神社さまでした。
広い駐車場あります。
赤い鳥居と本殿が美しい「榎原(よわら)神社」境内には樹齢500年以上の夫婦杉があり縁結び(夫婦円満)の神様といわれています。
【豆知識コーナー】江戸時代初期の万治元年(1658年)に飫肥藩の鎮守として、鵜戸神宮から勧請し建立されたもので、朱塗りの本殿は、八ツ棟造りと呼ばれる複雑に入り組んだ屋根を持ち、鐘楼とともに県の重要文化財に指定されています。
完/また境内に残る樹齢650年の楠の大木は見事でした。
^ ^v
楼門の造形に惹かれ参拝して来ました。
元々寺院があったようで、境内裏にあたる場所では歴代の住職のお墓が建ち並んでいました。
社殿を囲むように砂利の遊歩道が整備されて歯の神様や縁結びに由来して?の夫婦楠を見て楽しむ事が出来るようになっています。
神社前には舗装された駐車場とトイレが完備され裏手の方には砂利の大きな駐車場もあります。
そこから少し苔むした参道を登る形で稲荷神社も鎮座していました。
自分の他にもう一組参拝者がいましたが、もうその恋愛の熱のすごい事…。
縁結びの御利益半端なさそうです🤣
多くの他所の神社と異なり、万寿姫に関わる創建の謂れが独特でかなり興味を惹かれる。
(ちなみに内田万寿姫を祭る櫻井神社が摂社として本殿に隣接して鎮座している。
)県の有形文化財にも指定されている楼門、鐘楼はとても見応えがある。
昔は真言宗地福寺が境内にあったそうで、(その第一代住職の精能という僧も万寿姫と関りがある。
精能の墓石前には顔のの石像があり「歯の神様」とのことである。
歯が痛くならないようお参りをしよう。
)その関係もあり、社殿の造りは一見の価値がある。
遊歩道をはじめ周囲には紅葉が植栽されており、あと10年もたてばさぞかし見応えがあるものになると思う。
遊歩道には夫婦楠と言われる2本の巨樹があり樹齢は600年とのこと。
22年5月に大隅半島から日南海岸を廻った際に行きそびれてしまい、今回また鵜戸神宮さんに参詣の機会に一寸脚を伸ばしてお参りしました。
榎原をよわらとは絶対に読めませんよね。
1月の平日の夕方に着きましたので参拝客は我々夫婦だけでしたが、宮司さんがいらして御朱印をお願いしましたら快く手書きで戴く事ができました。
立派な楼門をくぐり、正面が本殿かなと思ったらそれは摂社の桜井神社で、右側の一寸不思議な作りの社殿が本殿でした f^_^; 面白い彫刻や木鼻もあり、中々お金持ちの神社とお見受けしました。
名前 |
榎原神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0987-68-1028 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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梅雨時に行ったのでゆっくり見て回れませんでした伊勢エビの彫刻が見れたので嬉しかったです巨樹もありますよ。