建物は現役で使用されているようだ。
小さな水路敷の様な道ですが、馬車鉄路の跡だそうです。
何と昔飯能市と狭山市の間に入間川沿いに、馬車が走っていたそうです。
入間馬車鉄道と言って飯能市の銀座通りに駅があり立札が立っている。
それによると1901年から1915年の明治から大正にかけて入間川を渡って走ったそうで、狭山市博物館には馬車の模型が置かれ着物姿の若い女性の乗客が乗っていました。
ポケソースになってるさぁ。
看板建築とはいうもののなかなか重厚感のあるファサードだ。
横から見ることもでき、看板建築の由来がわかる。
この通りには、市立博物館でみた古い写真にあるお宅も何軒か残っている。
絹と西川材で相当に繁栄したことが良くわかる。
明治に木造2階建てとして建てられたこの商店は、しだいに洋風を求めるようになった人たちのため、お店の前の部分だけお面を被せるように新たな洋風の外壁を作ったそうです。
ただの看板ですから。
名前 |
入間馬車鉄道跡と看板建築 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-978-8201 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.2 |
建物は現役で使用されているようだ。