なかなか良い絵画を収蔵している。
地元の美術館、これまで書道展、読売書法展東北展、県展、市芸文展、県書連展などでは大変お世話になっているところ、これからもお世話になるところ。
その中でも今でも心に刻まれているのが5年前の「松本零士展」、これは涙ものだった👏。
銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマトを始め、松本零士先生の原画などの展示。
この他にも新機軸として、昨年春の木梨憲武展でも、気づきをいただいた。
今後、アニメ展、鬼滅の刃、呪術廻戦、ONE PIECEなどの展示をしてもらいたい。
建物が綺麗です。
展示している場所が広々としているのでゆったり見れます。
特別展示がある時は混みそうな時に臨時駐車も確保して誘導員の方達が誘導していました。
近くに有料駐車場もあるので車で行っても結構すんなり停められると思います。
(隣の地下駐車場は出入口も美術館入口に近いので大変便利でした)
2022.8.27(土)28(日)山形美術館で開催されている「ますむらひろし展」を鑑賞してきました‼️😄実はこの展覧会の開催期間は7月15日(金)~8月28日(日)までだったので、一番休みたいお盆期間も働いてどうにか土日の前後の26日(金)と29日(月)に休暇をとって初めての山形市、初めての山形美術館でしたが京都の片田舎から馳せ参じました‼️😃27日(土)の夕方、閉館17時の1時間前16時に入館💕😍事前情報で展示品の数がハンパない数だと言うことで、2日がかりでジックリ観ようとチケット🎫を2枚入手していたが都合で27日は16時入りでしたが、入試テストのこの日は迷子になりそうなくらい広い展示スペースを駆け足でひと通り鑑賞しました❗️🎵😊さすがに最終日前の土曜日でもこの時間(16時)なのでお客さんはかなり少な目、なので気になる作品は後からジックリ見ることができました🎵🎵😄しかし改めて驚いたのは、ますむらひろし先生の作品(原画)の圧倒的な展示品の点数と、原画が持つ力強いインパクトに圧倒されました‼️車で山形美術館に向かう途中、着いても1時間も観れないから今日は諦めてホテルでユックリして明日の最終日に賭けるか⁉️とも思いましたが、残り時間が1時間有るか・無いかの美術館に行って正解でした❗️🎵😄実はファンの間でも中々手に入らない「ヒデヨシ貯金箱😸」がグッズショップで最終日の土日限定で30個限定の緊急入荷されていたのです🍀🍀🍀🍀しかも既に27個が売れていて残りは3個で、1家族1個限りのお約束付き❗️😃前から欲しかったヒデヨシ貯金箱なので迷うことなく1個をゲット‼️😁🌟長くなるので、この続きはまた次の機会に❗️🎵😃
ビックリする程 有名どころの絵画が目白押しモネ、ゴッホ、ピカソ、ルノアール、シャガール、マネ、ルソー、常設で独り占めしてジックリ鑑賞できます。
カフェも手頃で美味しいです。
ますむらひろし展のために前知識なく初来訪、、だったのですが所蔵品がかなり豪華で、常設展だけで脳がキャパオーバーしてしまいました。
素晴らしい施設ですね。
年会員なので無料で見学印象派の銘品(小中学校時代の美術の教科書に載ってた絵画や彫刻などが多数)今回は毎年の県美展の見学(もちろん無料だから)工芸の部、日本画・洋画の部、こども県展の部写真撮影可だったのでサラリとパシャパシャ📷工芸や日本画等を見ると沢山の芸術家が在住してるもんだと感心!未来の芸術家、小中、高校生の力作も山ほどありました!今後、県内各所で巡回展がある。
山形県立かと思いきや、そうではない美術館。
山形新聞・山形放送社長であった服部敬雄氏が中心となって財団法人を設立して、1964年8月に開館。
近代西洋美術のコレクションが多く、東北では歴史のある美術館です。
県立美術館がない都道府県は、山形・京都・大阪・鳥取・鹿児島の5府県。
でも、山形の熱い思いがつまった美術館で、見応えもたっぷりあります。
国立美術館巡回展を鑑賞しましたが、とてもキュレーションが素晴らしくて、じっくり見入ってしまいました。
山形市の中心部にあり涼しげな木立に囲まれたおオアシスのような場所です。
ロダンの彫刻をはじめ、国宝級の作品を収蔵しており見ごたえがあります。
ずっと訪れたいと思っていた美術館なので、特別企画展も観賞できてラッキーでした。
ソーシャル・ディスタンスを取りながら芸術に触れてしばし猛暑を忘れるひとときを過ごせました。
木梨憲武展があったので行ってみました。
常設展と憲武展併せて大人1500円で入れます。
憲武展が無かったら入る機会は無かったし、メインはやはり木梨憲武展です。
しかしながら、印象派絵画を中心とした吉野石膏コレクションも美術に疎い私でも何か引き込まれる素晴らしい作品がありました。
初めての訪問でしたが、桜のseasonがなおよかったです。
美術館で働いている人たち!交通整理、案内している全ての人がよかったです。
また、行きます。
木梨憲武展に…ところどころに、直筆のサインや、いたずら書きがあってそれを探しながらもたのしめた。
桜の満開近くで人出は少しおおかったけど。
なかはゆっくりみてまわれ、写真OK!という…いろいろ取らせて貰いました。
地方の美術館なのに所蔵している美術品が良い物が多い。
訪問したときは見たかった葛飾北斎の特別展をやっていたのでラッキーでした。
また、まちなかにあるにも関わらず駐車場が無料というのも良いです。
一日いても飽きないないようです。
結構広いので、展示物をしっかり見ようとすると1,2時間はかかりそうです。
ロビーが彫刻物で飾ってあって入館したときのインパクトがあります。
常設展示は美術に精通していない方でも聞いたことがある作者の作品があったと思います。
入館時に聞いたら残念ながらここは館内全部が写真撮影禁止とのことでした。
ロビーくらいは許して欲しいものです。
美術館エリア内各所にブロンズ製の作品があります、作品は隠れた所に在るかもしれませんので探してみてください!!There are works of bronze in various places in the museum area, please look for them because they may be hidden! !
近くに大手町駐車場や霞城公園等があり、また山形市内の中心部にある為、アクセスしやすい美術館です。
また展示も様々な物がある為、いつでも楽しめる所だと思います。
ロマンティック・ロシア展を見てきました。
短い夏を精一杯過ごす姿、厳しい冬を利用した生活、光の角度がその絵に与える印象に魅了され2時間程じっくり鑑賞しました🙂興味のある方は訪れる価値有りです🥰
あまり美術館に行ったことがないので、他の美術館との比較はできないが、あまり美術を知らない私でも知っているような画家の作品がいっぱいあった。
流石に代表作といえるような物はないけれど、それでもその作者の雰囲気を感じれる作品がたくさんあった。
難しい作品ばかりでなく、「きれ~い」と素人ながらに思ってしまうような作品も多い。
中の構造が行き止まりだったりして、少し迷ってしまいそうになるけれど、よく企画展を組んだりしていて、来るたびに新しいところへ来たようです。
山形市内には県立や市立といった公立の美術館がありません。
財団法人の設立になるこの美術館が最大の美術館です。
かつてこの法人の理事長だったのが、山形のマスメディアを独占し山形の天皇とも言われた山形新聞社主の故服部敬雄氏でした。
まず館内に入ると見ることのできる「巨匠たちの広場」では、ピカソやロダンなど、こんな作品が山形に?と思うようなものが展示され、かつての独裁権力の栄華を偲ばせます。
常設展示では、服部コレクションと、吉野石膏コレクションがともにフランス近代をよく蒐集しており、シャガールなどの絵画を楽しむことができる他、与謝蕪村などの作品を集めた長谷川コレクションでは日本画を見ることができます。
美術の好きな方が山形にいらした際には、ぜひ立ち寄られることをお勧めします。
雪で来場者は疎ら。
吉野石膏、服部コレクション合わせて約150点の展示は素晴らしい。
今まで他美術館の貸出で見たことのある作品も多数展示。
名前 |
山形美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-622-3090 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
山形城跡と線路を挟んで隣接した場所にあります。
特に下調べせずに1時間くらい時間をつぶすつもりで入ったのですが、常設展には、ピカソ、シャガールから始まり、ドガ、ルノアール、モネ、シスレー、セザンヌ、ユトリロ、ブラマンクなどなど……。
失礼ながら、どうして山形にこんなに素晴らしい作品が沢山あるの?とビックリしました。
これは吉野石膏という会社の有名なコレクション150点余りを寄贈を受けたからとの事です。
それで納得しました。
このコレクションは一見の価値がありますね。
企画展の高野元孝展も見応えありました。
佐伯祐三のパリ時代の師匠であったヴラマンクを思い浮かべる色彩やタッチです。
そのため初期の佐伯の画風にも重なる点も多くて興味深かったです。