当時の船内の様子を再現しているような展示が多数有る...
朝早く立ち寄ったので開陽丸の中は見学できませんでした。
ぱっと見だと単なる原寸大の復元にしか見えませんが、中に入ると海底から引き上げられた多数の遺物、当時の船内の様子を再現しているような展示が多数有る博物館になっています。
私的には入館料¥500を支払うことで見られる物は、十分にその価値が有りました。
北海道旅行の際に、立ち寄りました。
戊辰戦争中に、榎本武揚を乗せ活躍した、幕府軍艦開陽丸を復元した資料館です。
江差沖にて座礁・沈没した悲劇の軍艦で、開陽丸記念館(えさし海の駅)には、海底から引き上げられた遺物、3000点が展示されています。
近くのかもめ島を散策すれば、江差港に停泊している開陽丸が眺められます。
名前 |
開陽丸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
開陽丸は戊辰戦争の際、暴風雪のため江差沖で座礁し沈没しましたが、原寸大で復元され、資料館として有料(500円)で公開されています。
船内には、海底から引き揚げられた砲弾やピストルなども展示されています。
なお、老朽化が進んでいるようで甲板に出ることはできませんでした。