農地開墾や鶴見川の改修に尽力した名主の家だそうだ。
本当にたまたま通りかかって、入れるようなので入ってみました。
誰も居なかったのですが、その後10分間くらいのうちに、次から次へと10組くらいの見学客が立ち寄ってきてちょっと驚きました。
色んな植物があって、そこそこ楽しめます。
今日は丁度藤の花が満開でした。
小規模な施設ですが、キレイに整備されていて楽しめます。
つい先日長屋門の屋根の藁葺の葺き替え工事が終わったようです。
2年位前には母屋の屋根が20年ぶりに葺き替えが行われたとのことでした。
2021/3/28記港北オープンガーデンで期間中はお庭が解放され一般の方でも中に入って見ることができます。
折しも藤棚が満開でした。
久しぶりにお庭に入れ藤の花も間近に見ることができました。
2021/4/23記。
現在、屋根葺き替え中!お隣に郵便局駐車場があります。
飯田様の邸宅。
横浜市指定有形文化財。
現在も市議会議員をされている方が居住していると聞きました。
母屋は、明治22年の茅葺屋根の庄屋住宅+洋室の折衷建設ですね。
門は江戸時代後期だそうです。
元庄屋、地域の名代だから、他にも不動産を持っていて、不動産収入がたくさんあるんだろうけど、固定資産税、大変だろうな。
凄い!江戸時代よりも前から続く名主だそうです。
綱島市民の森も飯田家の土地とか。
素晴らしい建物です。
でも今は長屋門は閉まっていて中には入れませんでした。
夏場には牛蛙の声が響き渡ります。
綱島には大きい家が多いのですが、一際立派な屋敷。
私らの世代は「いいだすけまる」んちだ!って、。
懐かしく思われる方々がおおいのではと、、。
立派すぎるおうちに大変失礼をいたしてました。
あっ、そういえば、家の前の池は、いろんなのがいましたよね~~(笑)
江戸時代後期に建てられた長屋門を持つ、北綱島村の名主を務めた旧家。
門の前に池があります。
この住宅を拝見すると昭和初期にタイムスリップさせてくれますね。
戦後の発展が良かったのか考えさせられます。
住宅地の中にポツンと江戸時代。
でも、一般の人が暮らす民家なので、普段は中には入れない。
個人のお家として、維持管理するのは大変だと思う。
敬意を払って観賞しましょう。
横浜市港北区の〔飯田家〕は江戸時代、農地開墾や鶴見川の改修に尽力した名主の家だそうだ。
横浜市の指定有形文化財になっている。
庭に芭蕉の句碑が立っている。
春もやゝけしきとゝのふ月と梅 高さ1.4メートル、幅20センチの棒のような句碑。
〔飯田家住宅〕は期間限定のオープンになっており、普段は入れない。
そのため、ズームレンズをもって出かけた。
投稿した句碑の写真は塀越しに撮ったもの。
雀が一羽句碑を眺めている。
出かける際には事前にチェックすることを勧める。
名前 |
飯田家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-671-3284 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
綱島市民の森の麓にある名主の旧家現在も末裔が住んでいるらしい綱島郵便局の裏手入り口が封鎖されてた尚ここ付近は交通量多いので注意。