住宅街の中にある無人の神社です。
住宅街の中にある無人の神社です。
裏手に子供たちが遊べる遊具のある小さな公園があります。
スッキリします。
公園にもなっています。
いろんなイベントもあるので、子供の頃からも通っています。
八幡宮(はちまんぐう)は境内掲示の由緒 によれば応神天皇(誉田別命)を祭神とする上山下八幡宮は、弘安年間(1276~87)に高麗神社より勧請されたと伝えられ、爾来、700有余年、この地に鎮座している村社である。
はじめ武神として崇められた八幡神も、やがて村の鎮守として農業神的な性格と村人の除災招福を願う神として、その神威は高まっていた。
応永二年(1390)には、住吉社を摂社として祭り、村の鎮護とともに、八幡神も家内安全から厄除、海運、また安産の神としてますます村人の篤い信仰を集めるようになった。
天正十九年(1591)の社領一石の御朱印に続き、江戸期慶安二年(1647)にも一石八斗の加増があり由緒ある社として境内も整い、鋳造された鐘は、世の平和と村人の幸せを願い、その音色を響かせていた。
しかし、その鐘も昭和十六年、第二次大戦により国に供出し、その音が途絶えていたが、平成五年、地域の繁栄を祈念し、大鳥居、鐘楼及び梵鐘が完成し、今日に至っている。
祭事春の小祭 二月吉日例大祭 四月第二日曜日秋の小祭 十一月吉日。
弘安年間(1278〜87)に、現大磯の高麗神社から勧請されたという。
1390年には住吉社を摂社として祀っている。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
ここ八幡神社っていうんですね。
ずっと上山下の神社って子供の頃呼んでました。
ここでよくゴム野球やりました。
野球が終わると夕方まで鐘の所で輪になって話してました。
一本、道を挟んで公民館があって、子供会でカレー作って食べました。