ほとんど知られていない観光スポットです。
昔は50件ほどあったニシン番屋も泊ではここだけとのこと。
小樽のニシン番屋は泊から移築したそうです。
玄関から入ると土間で漁師溜まりと親方の家族の領域に分かれてます。
漁師溜まりは吹き抜けで上部に寝る空間として板が渡してあり、立派な柱組みも見ることが出来ます。
望楼に見えるのは単に煙抜きでした。
漁師との諍いや借金取りを避けるために、親方が隠れる部屋も有ります。
保存状態も良く中々面白いのですが、入場料大人300円はちょっと高いような。
「客殿」はここでしか見れないそうです。
色々な展示も見応えありますが、埋木細工探しも楽しみになります。
受付のお姉さんが親切に教えて下さります。
ほとんど知られていない観光スポットです。
管理の方に伺うと、日に10人も来ないとのことです。
ニシン漁の最盛期に作られた館です。
ニシン漁は、イワシ漁のように、気候変動の影響を受け、20年から数十年の漁獲漁の変動を示します。
ニシンの最盛期は1920年頃が最後です。
綺麗に保存されています。
鰊漁が盛んだった頃の、贅を尽くしたお屋敷です。
写真撮影OKですし、職員さんが館内の見どころを案内してくれます。
素晴らしい。
大人300円。
この10月4日に留萌から余市への途中道路脇の案内板を見てフラッと 時間つぶしがてら寄ってみましたが 川村家番屋は花田家番屋よりは小さいものの2階に隠し部屋などもあり作りは立派なものです、 武井邸客殿は客間もさることながら硬い欅の廊下板の細工やトイレの天井の細工 石蔵の八方頬杖合掌作りなどは見事なものです一件の価値は十分あります。
場所がわかりにくいですので、近くなったら徐行運転で!駐車場から少し歩きます…館長が一生懸命、説明してくれますよ!
泊稲荷神社を降りていくと立派な鰊御殿があります。
入場料は300円。
正直期待してませんでしたが、見応えがあり、もっと料金を払ってもいいと思いました。
ここは泊村教育員会が管理をしているらしく、私が行った時は、教育委員会の職員さんがガイドをしてくれました。
鰊御殿の歴史をはじめ、パワースポットの話や「泊村には飲み屋がないんだよ〜食堂もない」等、鰊御殿以外の泊村情報を教えていただき、そちらも大変参考になりました。
道内に長く住んでいた私でも「泊村と言えば原発」と言うイメージしかないけれど、ここに来て本来の泊村に触れられた気がしました。
御殿の入り口に「ご自由にお持ちください」と「浮き玉」が置かれているので旅の思い出に頂いてきました。
明治27年に建築された川村家番屋と大正5年に建てられた武井邸客殿・石倉が公開されています。
太い梁などで重厚な番屋と、欄間の透かし彫りや廊下板の埋め木細工などの繊細で美しい客殿の対比が、鰊漁に沸いた歴史を浮かび上がらせて非常に興味深く、また楽しく見て回れます。
小平の花田家番屋、上ノ国町の旧笹浪家住宅とならんで、ぜひ見るべきところと思います。
20161028, 오전9시30분 방문토마리무라(泊村) 지정 유형 문화재매주 월요일 휴관9시30분 open, 16시30분 close입장료 어른 300엔
これまで、北海道開拓の村に移築された旧青山家、小平の旧花田家番屋、それから寿都に現存する鰊御殿などを見ましたが、小平の旧花田家番屋に次いで見応えがありました。
評価基準は、建築物としての骨太さと保存状態、内部展示の充実度です。
なお、小樽の鰊御殿と旧青山別邸は見たことがありません。
小樽の旧青山別邸は、豪華らしいが、いかんせん入場料が高すぎる。
鰊御殿とまりに近い茅沼地区は父(所有者)の出生地です。
名前 |
鰊御殿とまり |
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ジャンル |
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電話番号 |
0135-75-2849 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.vill.tomari.hokkaido.jp/kankoevent/spot/3938.html |
評価 |
3.9 |
なかなか見られない当事の鰊御殿そのものの迫力が見れます。