静寂の中にあるとても良い神社でした。
岐阜県加茂郡七宗町にある神渕神社は、672年の壬申の乱の際、大海人皇子(後の天武天皇)が皇運挽回祈願のため、神鏡を祀ったことが始まりだと言われています。
社へと続く参道沿いの崖には「御佩郷」と巨大な磨崖文字が刻まれています。
一文字は2m四方と圧巻です。
現在天王山と呼ばれているこの山は昔、御佩山(みはぎやま)と呼ばれていました。
御佩郷とは神代の頃、高天原に登る須佐之男命(スサノオノミコト)が、自ら佩いた十劵剣(とつかのつるぎ)をこの地に祀ったという神話に由来するものです。
また、境内にある神渕神社の大杉は、神社の御神木であり、樹齢850年の古木です。
この大杉は国の天然記念物に指定されています。
ここに行くには、車一台分の細い山道を1800メートル登らなければなりませんが、本当に神聖でパワーを感じる場所にたどり着きます。
一本道ですが、対向車が来ないかヒヤヒヤしながら上がるのは大変です。
私が訪れた時は、行きも帰りもたまたま誰も来なかったので良かったです。
余談ですが御祭神のスサノオには災難避けの御利益がありますが、七宗町は平成以降災害に見舞われていない町としてテレビでも話題になりましたね。
七宗町はこの神渕神社に守られているということでしょう。
この先もずっと七宗町を守ってもらいたいですね。
テレビで見てから、気になっており参拝しました。
静寂でなかなか良い雰囲気です。
行く途中狭い道もありますが、神社には車を停めるスペースが結構広くありますので、駐車場は特に気にしなくて大丈夫です。
スサノオノミコト?をお祀りしてるそう。
災害の無い七宗町を守ってる?入口から相当あるので心構えが必要かと。
参拝に行った翌々日に七宗を歩いてまわりましたが誰とも会わずに駅へ行きました。
ホームにはぼく1人だったので地べたに座り日向ぼっこをしていると犬と散歩中のおじいさんが話しかけてくれました。
最後にその方は神渕神社の神主さんだと名乗られました。
ぼくが従兄弟の名を言うと「川辺の○○さん?知ってますよ。
30年前にその家の地鎮祭もやりましたよ」と叔父さんの事も話してくれました。
亡くなった叔父さんが逢わせてくれたんだと強く感じた瞬間でした。
山の中を自転車ですすむこと数十分山の上に現れます。
樹齢数百年の大スギが有名です。
また途中の山から山壁に書かれた文字と、麓の集落を一望できるスポットがあります。
神渕のパワースポットです。
ロードバイクで行けて、とても良い雰囲気の神社です😄杉の木が迫力がありパワーを感じました。
車で行く際は、道幅がかなり狭いので注意が必要です。
久々に神聖な場所に来た感じでした。
途中の道も行きにくいのでかもですが次は自転車できます。
細い山道を上ります。
車はすれ違いできないだろな。
とにかく静か、なんも音しない。
落ち着きます。
神淵神社の大スギ (かぶちじんじゃのおおすぎ)樹種 スギ樹高 45m目通り幹囲 7.5m推定樹齢 800年国指定天然記念物(1930年2月28日指定)
バイクと大木、凄く綺麗な場所😊
とても居心地の良い神社でした。
静寂の中にあるとても良い神社でした。
山の中にポツンとある神社です。
苔のむした階段と大きくて立派な杉の木が良い雰囲気を出してます。
駐車場もあるのですが狭い山道を対向車が来ないことを祈りながら2kmほど走る必要があります。
個人的には行って良かった場所ですが、また行くかと言われるとためらう位の悪路です。
行かれる方はお気をつけて。
山の中の静かな神社で立派な杉の木が迎えてくれます!ただ道が狭くて、テレビの影響を考えると、土曜日曜はとても勧められません!
細い山道を上ります。
車はすれ違いできないだろな。
とにかく静か、なんも音しない。
落ち着きます。
山の上にある古くて雰囲気の良い立派な神社です。
巨大な神渕杉があります。
名前 |
神渕神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
岐阜県加茂郡の山奥。
神社までのラスト3kmは非常に道が細く車の対向ができない。
アスファルトの道はいつしか土の道路に変わり、ヒヤヒヤしながら進んだ先に神渕神社の大駐車場がある。
人のいない静かな神社には、寒くも暑くもない心地よい風が吹き込み神社にしばらく浸っていた。
神渕神社の大杉は、樹高が47.6m、幹周10m、凛とした佇まいはとても立派な巨木。
神淵神社の大スギという書き方もあるようだ。