雪の富岡聖堂の撮影を目論んだが 豪雪に阻まれ ...
カトリック小樽教会富岡聖堂 / / .
小樽市歴史的建造物指定。
1929年(昭和4年)竣工。
ドイツ・ゴシック様式のカトリック教会。
聖堂名はイエズスの聖心(みこころ)です。
色硝子と祭壇、キリストと聖母マリアの御像が美しいです。
小樽におけるカトリック布教は1882年(明治15年)からの巡回宣教。
私の出身教会。
特別な思いがあります。
当時はアイルランド系アメリカ人のジェームス・マイレット神父様(メリノール宣教会)が地域社会に関わる教会を目指し奮闘してました。
師のことは忘れません!
雪の富岡聖堂の撮影を目論んだが 豪雪に阻まれ カメラアングルを捜す足元も悪く早々に撤収した。
星一つ減は天気図を甘くみた自身の判断ミス。
徒歩で行きましたがずっと登り坂です。
外観は美しいので、行く価値はあると思います。
荘厳としていました。
一見簡素なようで玄関扉や天井などあちこちに意匠的な工夫がされている教会です。
地元の信者の方々がとても大切に管理されています。
コロナ禍のいまは細かくグループに分かれて毎日ミサをおこなっているそうです。
厳かな雰囲気だけど、気軽に内部を見学させてくれます。
素晴らしい!最愛なるかな貧しきもものたちよ、彼らこそが地を受け継ぐのである。
針の穴から見たならば、太った金持ちより貧しきものが神の国には近いのですよ。
高校生のバス通学で見ていつか側まで行きたいと思っていました。
雪あかりの路で素敵な写真を見てようやく実現しました。
異国情緒タップリの外観です。
また機会があったら見に行きたいと思います。
昭和4年に竣工したカトリックの教会。
訪問した際は誰もいませんでしたが、鍵はかけられておらず、中を見ることができました。
小樽におけるカトリックの布教は明治15年がら始まり、明治24年には住吉町に最初の教会が建設されました。
この教会は昭和4年に竣工したものです。
ドイツ・ゴシック式の建物で、長崎の大浦天主堂を模して設計されたと言われています。
一階は集会室、教理研究室として使われ、二階は聖堂となっています。
正面玄関の上には、特徴的なXPの文字か掲げられています。
XPは、ギリシャ語でキリストを表すクリストスの最初の二文字だそうです。
本当に美しい教会です。
二階が礼拝所になっています。
花壇のお花は手入れされていて綺麗でした。
以前、雪の降る季節に訪れた富岡教会は格別に美しかったです。
小樽の本当の良さは、こんな所にあるように思います。
人混みが苦手で静かな場所が好きな人には、おすすめスポットです。
あまり期待せずに行きましたが、教会に着くと来て良かったと思えるくらい、素敵な外見。
中は無料で入れます。
小樽観光の予定は無かったのですが、雨で早朝の時間潰しのため、運河やアーケード街を歩いていました。
そこに小樽切り絵かるた?かな、色々な小樽の紹介が掲示されていた中に教会の鐘にまつわる話がありました。
資料は無いけど大浦天主堂を模したとか参考にしたらしいとのニュアンスの記述があり、足を延ばしてみようと思い立ち歩いてみました。
早朝で人影の無いひっそりした建物を見させて頂きました。
建てられている環境は、高台に近い勾配のある場所で、外観だけでしたが歴史を感じる美しい建物です。
入口には貼り紙があり、神父さんは別の場所に居るらしい事が書かれていました。
教会も草木の手入れがされていますが、周辺の個人宅?の庭も奇麗に花が植えられていて、そちらも印象に残りました。
古さを感じる教会だけど無料で中を見る事が出来ます(´V`)♪ただ駐車場が少し狭いどこがちょっと怖かったかな(^_^;)
隣の幼稚園に石原慎太郎と石原裕次郎が通ってました。
明治時代に建てられた歴史あるカトリック教会です。
坂を登らないとならないし、二階に聖堂あるから大変です。
名前 |
カトリック小樽教会富岡聖堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0134-22-6278 |
住所 |
|
関連サイト |
https://csd.or.jp/%E5%B0%8F%E6%A8%BD%E6%95%99%E4%BC%9A-%E5%85%AC%E5%BC%8F |
評価 |
4.3 |
美しい教会。
入り口に絵葉書がありますよ。
積雪時の美しい写真です。
寄付もお願い致します。
地獄坂の手前にあります。
積雪時は除雪されると思いますが大変だと思います。