鬱蒼とした森の中にひっそり佇む、神社⛩
大きな神楽殿のある神社。
竹燈籠を見に行って来ました!雪景色なら、もっと良かったかな…。
かぐや姫もいました。
御祭神 大山咋神合祀神 木花開耶姫命建久四年(1193)近江国日枝山日吉神社を勧請、初めは山王大権現として祭られました。
明治十年(1877)神社合併し末社の同一祭神は合霊して日枝神社と改称、明治四十二年(1909)赤谷地区の富士新田浅間神社と合併して指定村社となりました。
昭和二十一年(1946)神道指令により社各廃止により相俣地区の鎮守となっています。
この地は神社が祭祀されているので、現在もこの附近の字名を宮平と称しています。
(神社入口案内板より)相俣日枝神社太々神楽相俣日枝神社は、樹齢450年の群馬県天然記念物の上杉謙信ゆかりの「豊年桜」近くに鎮座する歴史深い神社です。
この神社には、上杉謙信が三国峠から関東に出兵する途中、上杉憲政ゆかりの神社で戦勝祈願をおこなったという由緒があります。
毎年春に五穀豊穣を願うお祭りが開催されています。
ひっそりとした小さな神社には神楽殿があり、ここで太々神楽の舞の奉納や福まきがおこなわれ、農耕守護・家内安全のご利益を祈願しています。
(サイト「祭の日」より)群馬県天然記念物「謙信のさかさ桜」「豊年桜」と言われる樹齢450年の桜です。
天文二十一年(1552)春、上杉謙信が出兵して関東に向かう途中この地で小休止し、上杉憲政ゆかりの日枝神社を参拝しました。
その際、春日山より持参したサクラの鞭を逆さに地に挿し、それが芽吹くか否かで戦況を占ったといいます。
その後、数年たたない間に咲いたことから豊作桜とも呼ばれています。
謙信の逆さ桜のすぐ近くには日枝神社が今も面影を残しています。
(サイト「雪国観光圏」より)
田舎の神社は初詣も出来ません。
なんといっても鳥居に接して北側にそびえ立つ四本の杉の巨木が印象的です。
名前 |
日枝神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0278-64-0734 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
鬱蒼とした森の中にひっそり佇む、神社⛩