鉄道好きでなくても楽しいです(´▽`)
この駅舎が二条駅の地上駅舎だった頃を懐かしく思います。
貨物ヤードがあって、自動車運搬の貨車や黒い貨車が止まっていました。
穀物の袋が貨物駅に並べられていて、鳩やスズメがたくさんいた記憶があります。
なんとも言えない美しい味のある立派な作りの駅舎でした。
二条駅周辺の再開発等で、昔の面影はどこにもなくなりましたが、こうして解体される事なく移築されて利用されているのがとても嬉しいです。
私にとっては「梅小路蒸気機関車館」のイメージが強く残る旧二条駅舎。
今は京都鉄道博物館の出口で展示やミュージアムショップとして活用され、新しい施設に重厚感を与えている。
一見するとお寺のような佇まいの駅舎です。
鉄道博物館の帰りにこちらから退館します。
お土産コーナーとSLの資料展示コーナーがありました。
精密な模型が沢山あって、昔から鉄道関係者の記録や保存に対する意識の高さが伺える。
機関車がたくさん見られます。
新しい展示も快適ですが、古い駅舎も趣があって良いですね。
レトロなものでとても懐かしいです。
以前はJR山陰線の二条駅でしたが二条駅は高架と共にあたらしくなり梅小路現在の梅小路鉄道博物館に資料展示館として移築されました。
京都に住む人々にとって凄くタイムスリップしたみたいな感じになります。
京都の漬物を鉄道風にしたお土産が沢山売ってる。
新しく開業したJR西日本の駅、梅小路西駅かは徒歩すぐ。
京都鉄道博物館。
旧二条転車場。
歴代の新幹線0系から始まる展示には、ワクワクします。
現役の蒸気機関車乗車体験や、運転シミュレータに、ジオラマ運行。
見所たくさん。
子供連れでもプラレールの展示もあって、楽しめます。
乗用車の駐車場は、近くには見当たりませんでした。
近くには、梅小路公園もありSL機関車が運行する姿を、入場料を支払わなくても観賞出来ます。
また、鉄道博物館から歩いて京都水族館にも行けるので、一度の訪問で済みますよ。
鉄道好きでなくても楽しいです(´▽`)
JR駅の地上駅時代にあった木造駅舎は、荘厳な社寺を彷彿とさせる造りや貴賓室も設置された立派な駅舎として全国的に知られていた。
建築当時は京都鉄道の本社を兼ねており、建築家の伊東忠太によって手掛けられたものである。
当駅 - 花園駅間の高架化事業に伴う仮線の設置に支障するため1990年10月に木造駅舎の建物を東側に15メートル移動させる曳家工事が行われ、約300トンの建物を2日間かけて移動させた。
その後、高架化工事中の仮駅舎として使用が続けられたが1996年、高架化工事および新駅舎の完成に伴って駅舎としての役割を終えた。
明治期の和風駅舎建築として唯一の残存例であり、京都の近代化を象徴する建物でもあることから1996年4月1日、京都市指定有形文化財に指定され、幅を縮小して梅小路蒸気機関車館に移築されている。
実際に使われていたSLの運転台がある。
Nice historical building
出口専用です。
沢山のお土産はここでどーぞ☺
名前 |
旧二条駅舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0570-080-462 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/#the-former-nijo-station-house |
評価 |
4.3 |
明治37年(1904年)京都鉄道が本社社屋を兼ねて建設した、京都市有形文化財に指定されている現存する日本最古の駅舎です。
平成9年(1997年)7月4日、旧二条駅舎がここに移築されました。
現在は資料館とショップになっています。