どこが入口なのか見逃してしまいそうだ。
普段は非公開ですが、紅葉の時期に特別公開されます。
拝観料500円。
入り口は分かりにくいですが、厭離庵の南側から細い通路があります。
(東側の広場の脇からも小道が通ってます)住宅街の中ですが、隔離された雰囲気でとても落ち着けます。
紅葉の早い時期に訪問しました。
苔がきれいです。
紅葉が彩るといい感じで写真映えするかと。
拝観は山門の前にご住職が居られ、こちらに拝観料と御朱印料を納めます。
御朱印は揮毫していただきました。
(2022年11月上旬)駐車場は確か、登ったところにありました。
「厭離庵」の看板のある道のさらに西側の道を上るとあったと記憶していますが、寺院に確認されたほうがいいかと。
藤原定家が小倉百人一首を編纂した地。
臨済宗天龍寺派。
現在は尼寺である。
境内は狭いが、侘び寂びに溢れており、庵と呼ぶにふさわしい場所である。
紅葉の隠れた名所でもある。
11月1ヶ月だけ公開する所看板が出ていなければ気が付かない所です隠れ家的な場所で雰囲気がとても良いです紅葉が凄く綺麗でした。
京都新婚旅行紅葉🍁紀行11/16嵐山厭離庵2日目は嵐山シリーズ次は厭離庵紅葉🍁もさることながら、庵のひっそりとした佇まいは幻想を離れて暮らす気持ちが伝わってきます。
百人一首の藤原定家のゆかりのあるひっそりとした場所にあるのがまた趣があります。
入り口がかなりマニアックで他の場所にない雰囲気は堪りません😊#京都##京都紅葉#紅葉#紅葉スポット#そうだ京都行こう#絶景#絶景スポット#絶景紅葉#絶景紅葉スポット#厭離庵#厭離庵の入り口がわかりずらすぎる#厭離庵紅葉#厭離庵🍁#厭離庵の紅葉#厭離庵穴場のスポットです。
良かったです。
京都の本を読んでいたらおすすめで書いていて、たまたまぎりぎりで 最後の公開日に行けました!藤原てい家の庵だったということで 感慨深かったです。
大昔 嵐山のこの辺はどんな雰囲気だったのか?とか、考えました!こじんまりとしてましたが、紅葉🍁が バツグンに良かったです!また、行きたいです!
拝観料500円今回は紅葉が終わった1週間後になりましたが最盛時を想像できる素晴らしい庭でした。
見ごろに改めて訪れたい。
京都の穴場紅葉スポット。
入場料500円ですが、あれだけ人が集まる紅葉シーズンでも2,3組しかいない穴場スポットでした。
有名な場所に比べると物足りなさを感じるところもありますが、落ち着いて楽しめる居心地の良い場所でした。
12月7日までの期間限定公開です、小倉山荘跡の庵です、とても素敵な御朱印です。
散り紅葉が美しい穴場とのことで、嵐山のピーク過ぎに伺いました。
たまたま雨がパラパラ降ったり薄日が差したりというレアな条件で、濡れた苔と落ち葉のコンビネーションが絶妙。
周囲に紅葉の名所が多いためか、狭いけれど混んでいなかったのも良かったです。
町の喧騒から完全に離れられます。
周りの風景は何も見えず、ここにいたら定家の時代に浸ることができます。
とてもお気に入りの場所です。
歌人、藤原定家が嵯峨野で庵を結び、万葉時代以来の名歌を選び抜き、小倉百人一首を完成させたのが、小倉山の麓にあった「小倉山荘」であり、別名、「時雨亭」と呼ばれていた。
時雨亭の跡地については諸説ある。
①常寂光寺と②二尊院、③厭離庵で、それぞれ時雨亭跡と伝承されているが、よくわからない。
個人的には、祇王ファミリーや滝口入道のような世捨て人なら小倉山麓の斜面のような立地場所でも問題ないが、貴族の一般的な別荘であるならば麓といえども平地が広がっている方が便利であり、その意味から③厭離庵かなと、勝手に思っている。
「時雨亭」にちなんだ歌「いつはりのなき世なりせば神無月誰がまことより時雨れそめけん」(藤原定家)
19/12/1 参拝。
厭離庵(えんりあん)。
藤原定家の小倉山荘跡。
紅葉の名所として知られています。
紅葉の時期だけ一般公開されているそうです。
文字通り、汚れた俗世から離れて静かに暮らせそうな、歌人好みの場所です。
流石に今年の紅葉も最後だろうと訪れた、嵯峨野巡りの3件目。
清涼寺から二尊院に向かう途中にありました。
位置的にはちょうど中間点くらいです。
その道程は全て民家。
近隣の方々はこのシーズン、うっとうしいでしょうね(笑)ここの入り口は非常に分かりにくいですが、路地口に看板が立っています。
そこを入っていくと徐々に雰囲気が変わってきます。
竹藪を境界にしたような秘密基地のような場所です。
入り口にバイトの学生が座っており、拝観料を支払い中へ。
入って直ぐを左に、そこの階段を上がると厭離庵です。
入って真っ直ぐでないところが厭離…というのはうがった見方かな?入って右手が庵、正面が苔絨毯が広がりその中に紅葉、その周りをぐるっと回れるようになっています。
紅葉は道の外側にも沢山あり、中はオレンジの光が差し込んでくるような錯覚を覚えます。
こんな場所ですから当然駐車場はありません。
車で来られる方は清涼寺、二尊院、近くのコインパーキングをご利用下さい。
というか、この近辺は名所が沢山あるので電車、バスで来られる方が賢明です。
人が多いので車は危ないです。
臨済宗のお寺なので御朱印はあります。
庵を正面に見て右手に受付があります。
誰もいらっしゃらない時は、そこにある鐘を三回鳴らして下さい。
本尊でなく御詠歌でしょうか?を書いて頂けます。
どこが入口なのか見逃してしまいそうだ。
大きい家に囲まれた 中に静かに佇む お寺。
藤原定家が百人一首を 選んだ場と言われている。
古びた入り口、 書院、 草ぼうぼうの 庭園。
その中に 紅葉が 非常に趣のある、 まるで 平安時代にやってきたかのようだ。
知る人ぞ知る嵯峨野の穴場細い小路を進み門をくぐると真赤に染まった紅葉が飛び込んできました。
ひっそり佇む奥深さ静かでゆっくり拝観出来ました。
通常は非公開それ以外は予約が必要今回、秋の特別公開に行って参りました。
2019,11,1〜12.7まで皇都西嵯峨、小倉山の麓なる厭離庵は京極黄門定家卿(藤原定家)が住みし山荘の旧跡で、小倉百人一首を編さんした処。
(厭離庵紅葉と御朱印)は嵯峨野二尊院あたりの路地を入ったところにひっそり佇む小さな庵。
藤原定家が小倉百人一首を編纂した場所と言われています。
ほとんどのガイドブックには載らず、しかも普段は非公開で紅葉の時期だけ特別拝観される、まさに知る人ぞ知る紅葉スポットです。
穴場的場所ながら、厭離庵の紅葉は残像が残るほどの激しい真紅色で、それは幻想的とまで言える景観です。
庭園の地を観ると真紅の落ち紅葉に覆われ、天を仰ぐとこちらも木々の紅葉で一面真っ赤です。
そこに晩秋の風が通り抜けると、紅の葉が幾枚も幾枚も天からひらひらと舞い降りては地の紅を濃くしていきます。
それはまさに離れることが厭になるほどの景観です。
御朱印には藤原定家の叙情的な歌が綴られます。
「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに焼くや藻塩の 身もこがれつつ」現代訳「松帆の浦(淡路島の北端の海岸)の夕なぎの時に焼いている藻塩(海水をかけた海藻を焼いて煮詰めてとる塩)のように、私の身は来てくれない人を想って恋い焦がれているのです」➡火の中で身をよじりながら燃えて身を焦がす海藻の姿に、恋する人を待ち焦がれる少女の姿を重ねた歌。
松帆の浦➡「松」と「待つ」が掛詞。
紅葉の見頃は11月月最終週。
京都の紅葉が見納めとなる時期です。
仕舞っておいた厚手の冬服をそろそろ出す頃、過ぎ行く秋を名ごり惜しむように散り行く厭離庵の紅葉です。
特別拝観期間は毎年11月1日から12月7日。
公開時刻は9時から16時。
拝観料は500円。
駐車場はありません。
年に一度、秋の紅葉の時期に特別公開されている寺院年中喧騒に包まれる嵯峨嵐山にあってこの寺院界隈はわりとひっそりしているおまけにこの寺院へ至る参道は、細い未舗装の裏路地山門もこじんまりとしていて、知ってないとここが特別公開しているとは気が付かない観光客も多いだろう民家に囲まれた立地のため、紅葉は遅め周囲の観光寺院が落葉し始める頃こちらは見頃になる毎年、12月第1週くらいまで特別公開しているので紅葉シーズンラストで訪れたい場所である。
竹が左右に並んでる中を歩くと風が竹を揺らして凄く落ち着く音がします。
そんな中でゆっくり歩くのも良いかな?と思いました。
京都、嵐山なので観光客の方が沢山居て少しマナーの悪い方もいらっしゃるのが難点。
でも極一部の方達なのでほぼ気になりません。
藤原定家が小倉百人一首を編纂したという小倉山荘跡地に、ひっそりと佇むお寺。
紅葉の時だけ一般公開しているが、今年は11月下旬でも少し早かった。
静かでとても良いところだが、周りの竹林や林がかなり乱れていた。
聞くと台風でかなり折れたとのこと。
小倉百人一首の選者藤原定家の人柄と都の秋が偲ばれます。
細い路地を突き当たった奥にあります。
紅葉名所なので観光客が殺到してます。
京都市のいしぶみデータベースによると,【小倉山荘旧址 厭離庵 (オグラサンソウキュウシ エンリアン): 藤原定家 (1162- 1241) は, 子 為家(1198-1275)の舅 宇都宮頼綱 (蓮生入道, 1172-1259)から依頼され, 古来の名歌を選び障子色紙に書き記した。
この色紙が小倉百人一首のもとになったといわれている。
この地には, 定家の小倉山荘と頼綱の中院山荘があった。
山荘は, 為家の子孫である冷泉家に伝えられ, 江戸時代に同家が修復し, 霊元法皇(1653-1732)から厭離庵の号を受けた。
この石標は厭離庵を示すものである】とのこと。
う~ん, 平安京エンリアン.
敷地は小さいが森に囲まれ外から見えない紅葉と庭園が素晴らしい。
グーグルマップが、裏の通用口を道順表示したのは改善していただきたい。
紅葉の時期しか空いてないそうです。
グーグルマップだと裏手に行くので気を付けて下さい。
清凉寺から二尊院に行く途中に看板があります。
名前 |
厭離庵 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-861-2508 |
住所 |
〒616-8427 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2 |
関連サイト |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=512 |
評価 |
4.2 |
えんりあんと読む、臨済宗天龍寺派のお寺。
紅葉のシーズンだけ公開されるというからね(500円)何が見処かというと、藤原定家という平安末期から鎌倉時代にかけての公家兼歌人がいたんだ。
この人が小倉百人一首の資料を集め、そして纏めたんだけどね、その仕事場の山荘が厭離庵。
境内には当時を思い起こす書院の時雨亭、硯の水の柳の水、定家の塚の五輪塔も残されている。
勿論、紅葉がみどころです!2022'11/30もう紅葉は散っている。
狭い境内の石の道、ひょいと飛ぶように駆け抜けて拝観を終える奴、カメラ構えて通路でじっとしてる奴、書院の縁側にずっと座っている人と、皆好きな様に時間潰してます。
評価は割れるが、苔むした茅葺き屋根や自然のおもむくままの落紅葉、水や机など見て、成る程ここで筆をとったのか !そんな想像出来るような人でないと、飽きるぞ😉因みに北方面からGoogleマップで来ると1周、中院山荘跡を到着地にすれば正面入口だわ✌️