名前 |
神武天皇東征 忍阪の大室 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
忍坂の大室(おさかのおおむろ) 神武天皇東征カムヤマトイハレ彦の命が、宇陀で勝利を得た後、忍坂の大室へ移動し、そこに住む穴居に住む80人の武士を騙し討ちしています。
その場所は三輪山の南側の麓の、後の万葉の里辺りの様です。
古事記抜粋によると、“次に、忍坂の大室においでになつた時に、尾のある穴居の人八十人の武士がその室にあつて威張つております。
そこで天の神の御子の御命令でお料理を賜わり、八十人の武士に當てて八十人の料理人を用意して、その人毎に大刀を佩かして、その料理人どもに「歌を聞いたならば一緒に立つて武士を斬れ」とお教えなさいました。
”抜粋: : 稗田の阿禮、太の安萬侶. “古事記: 現代語譯 古事記.” iBooks. その後、ナガスネ彦を殺害することにより大和を手中に治めた、との事。
現在、埋め立てられていますが、家は建てられていません。
何処にも何のサインもありませんでした。
残念です。