その後どうなったかを知りませんでした。
◯紫電改展示館 永遠の紫電改多くの方の犠牲があり今日がある事を知って感謝と共に幸せに生きるありがとうございました。
1945年7月24日鴛淵孝大尉初島二郎上飛曹溝口憲心一飛曹武藤金義少尉米田伸也上飛曹今井進一飛曹米第38機動部隊呉軍港空襲米軍空母艦載機約500機第343海軍航空隊 通称「剣」部隊豊後水道付近で迎撃出撃24機未帰還6機紫電改展示館の職員さんとの覚え書き◯搭乗員は誰だったんですか?紫電改展示館で2番目に多い質問らしい(一番多い問い合わせは?)◯ネットや本などで調べて来られましたか?(いいえ、ここへ来たがっている知人からの勧めで来館しました。
)◯7月24日の紫電改着水時には複数の目撃者が有り◯パイロットの脱出は確認出来なかった(負傷されていた?)◯目撃談から、また引き上げられた機体や後ろへ曲がったプロペラの状態からも模範的な着水をしている(墜落では無い)◯海底より引き上げられた機体に走りよりコクピット内を覗こうとした元紫電改搭乗員に源田実元司令官は「仏さんに無礼をするな」と一喝された◯コクピット(操縦席)には遺骨や遺留品は無かった◯キャノピー(風防)天蓋には拳大の穴が有る◯作業に関わったダイバーには緘口令が布かれている様だ◯今でも紫電改尾翼にある機体番号は赤外線をあてれば文字(数字)が浮かぶ◯343海軍航空隊の戦闘詳報(戦闘の記録日誌)は終戦直前に処分されており証拠として残っていない◯外のプリウス改は愛(車)機◯この紫電改展示館はあと2〜3年で建て替える(愛媛)2023.08.31
大戦末期に活躍した旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」が日本で唯一見学出来る施設です。
展示されている機体は精鋭343空に所属し昭和20年7月24日の豊後水道上空迎撃戦で未帰還となった6機の内の1機です。
華奢な零戦に比較して、非常に重厚な戦闘機だと感じました。
また、同じ「誉」エンジンを積み、現在知覧で展示されている四式戦「疾風」と何処となく似ている印象を受けました。
第二次世界大戦で使用されていた戦闘機の紫電改の実物が唯一展示されていると言うことで見学にやって参りました。
入場はなんと無料ですよ。
海から引き揚げられた時の様子も展示されていて実に勉強になります。
想像していたよりも戦闘機って大きいんだなとか、こんなに機体は薄いんだとか、これに乗って敵に向かって飛んで行くのは怖かったんじゃないかなとか…色々な考えが頭をよぎりました。
日本の為に闘ってくれて有り難うと手を合わせました。
管理人の方は楽しい方で、自前の飛行機乗りの服を着ていたり個人のマイカーを紫電改っぽい塗装にしていたり、紫電改愛に溢れた感じの方でした。
念願の紫電改を見に行きました。
大戦末期、その性能から海軍の期待を一身に背負い大量生産される予定でしたが、戦況悪化、資材の不足など諸々の事情も重なりわずか400機程で終戦となりました(有名なゼロ戦は1万機以上生産)ので、戦局に大きく影響を与える事は少なかったかもですが、愛媛松山の343航空隊に集中配備された紫電改部隊は、練度抜群のパイロット達の旺盛な士気に、「強力な敵戦闘機隊現る」と米軍も警戒していたそうです。
展示機体は実際に米軍機と死闘を繰り広げた1機です。
実際に見ると、日本機としては大柄な機体の迫力に思わずおお!っとなりました。
興味の無い方にはどれも同じように見える日本機ですが、それでも、ニョキッと4本つき出た20ミリ機銃や、風防内側の分厚い防弾ガラスなど、末期を勝ち抜くための工夫が見て取れるかと思います。
(自動空戦フラップは映像の説明があります)海中に34年も沈んでいたとは思えない程、綺麗に原型を保っておりました。
流石に侵食で穴が空いていたりしますが、航空機用ジュラルミンが海中でどのように変化していくのかが見れた思いです。
機体に装備されていた艤装品などは、周りのガラス台に、丁寧に分解され展示されております。
この機体で日本を護るために戦い、最後まで巧みに操り着水させ機体を遺してくれた搭乗員の方、ここまで綺麗に引き揚げて保存してくれている関係者の皆さんに感謝です。
最後に機体に向かって手を合わせてこの場を後にいたしました。
日本に唯一現存する『紫電改』は一見の価値あり!四国一周サイクリングで寄り道。
ここへ来るきっかけは、兵庫県加西市にある soraかさいの「紫電改 実物大レプリカ」ではあるけど、実際に “本物” を目の当たりにすると… 感動でカラダが硬直。
「現存機体」は、レプリカとは まったくの別物だった。
遺族から「なるべく引き揚げたままの状態で保存していただきたい」との要望を受けて機体の錆は落としたもののプロペラは曲がったまま展示「なんで、こんなに坂を登らなきゃアカンねん?」 と思ったけど、展示館近くの公園から 紫電改が引き上げられた 久良湾が見下ろせるのね… 納得。
展示館前にあった、紫電改カラーのプリウスは案内人さんのマイカーのようだ。
中学生時に引き上げられたニュース映像と新聞の切り抜きを長い間持ってて、その後どうなったかを知りませんでした。
何年か前にこちらに展示してあるのを知り、バイクツーリングで初四国上陸の一番の目的にして訪れました。
たしか現存する実機としてはこの機体だけだと思いますが、よくぞここまで修復されたと感動しました。
町で運営されている様で無料です。
ですが、他のこの様な施設の場合完全空調で資料にしても劣化防止を第一にした保存方法を取られています。
個人の意見ですが入館料をいささかでも取られても構いません。
それを貴重な資料として次世代に残す管理費として流用されては如何でしょうか?このままでは今は落ち着いてますが、どこぞの飛行機の様にタライ回しになりかねませんし。
ささやかでは有りますが展示物の説明で感動した紫色のマフラー(タオル)、Tシャツ等購入させて頂きました。
海底より引き揚げられて復元された旧日本海軍の戦闘機 『紫電改』 の実仏が展示されています。
リアリティー溢れる機体はとても迫力があり、関連の展示物や説明資料なども多数展示されていました。
日本海軍のエース部隊(剣部隊)として戦った、戦闘機「紫電改」が展示されています。
圧倒的な物量のアメリカ軍に立ち向かい、最後の輝きを放った部隊。
本やテレビでも取り上げられた、海中から引き揚げられた有名な機体です。
(その日撃墜された六機の日本軍機のうちの一機。
誰かはわからないそうです)行くのはかなり大変ですが、是非見に行って下さい。
ゼロ戦の復元機は各地で見れますが、紫電改は2000馬力級エンジンを積んでいて、かなり迫力があります。
当時の紫電改の本体、機体内の部品、そして海からサルベージでの引き揚げ写真も展示しています。
見学に来てよかった。
しかも、無料。
とても良い展示物が多く、ビデオも含めて全て見学させていただきました。
見学料は無料でしたが少しでもお役に立てればと思い僅かながらの土産物を購入しました。
また入り口から見る景色も美しい所でした。
久しぶりに行ってみました。
近くの回転展望タワーは耐震基準の問題で営業を止めてしまったそうです。
圧倒的迫力の紫電改です。
紙の展示物も良い。
ちょっと先にある広場からの海の眺めも最高だったりします。
無料で入館できますので、近くに来たら是非とも足を運ぶべき場所です。
引き揚げた紫電改や展示物を見ると戦争の残酷さ怖さが伝わります。
戦争から75年経つ中で記憶や記録だけでなく、こういった実物を展示されている施設は大変貴重だと感じました。
紫電改はかっこいいと思いましたが戦争の虚しさ、悲しさを痛感しました…
海から引き揚げた本物の紫電改が展示されています。
貴重だと思います。
8.11に行ってきました。
車で建物前まで行けます。
が、途中の道が細いので対向車に気をつけてくださいね。
帰りは自分がその対向車になるのですから。
中の展示は良いものでした。
映像がとてもわかりやすかったです。
子供にアイスを買ってあげて、自分にはお土産に紫電改のファイルを買いました。
そこでしか売ってないものなので、行ったら是非購入しましょう。
市が運営しているのでしようか。
維持には予算が掛かると思いますが、是非ともこの良識ある展示が続くことを祈っています。
※コロナの影響で、入館時に自己申告しなければなりませんが、協力してあげてください。
私の時、住所不定の人がきてワーワー騒いでました。
係員さんは困ってましたよ。
住所不定だと書きようがないのも一理ありますが・・・
海中から引き揚げられた紫電改にまつわるものが展示されてあります。
紫電改解剖図や松山から鹿屋まで飛び立つ際のジオラマなど置いてあります。
紫電改とドッグファイトしたアメリカ兵のエピソードなども置いてあり好きなひとには良い場所だと思います。
日本で唯一現存する紫電改を展示している施設です。
1945年7月24日に豊後水道上空で迎撃任務に就いた343空戦闘301隊の所属未帰還機6機のうちの1機と言われてますが、1979年に引き上げられた際には遺留品も残っておらず誰の搭乗機かは判断できなかったため、当日未帰還だった6人のパイロットの遺影が機体の前に展示されています。
車がないと行きづらい場所ではありますが、行く価値はあると思います。
平日に行きましたが、ほとんどお客さんはおらず、ゆっくりみることができました。
資料として貴重なものばかりで、日本人としてここに来てよかったと感じます。
当時の戦闘機や遺書などもあり、これが無料で見られるなんていいのかなと心配になるくらいでした。
外は小さな公園のようになっていて、展望台もあります。
そこからの眺めが素晴らしかったです。
愛媛県の豊かな自然とゆったりとしたときの流れを感じることができる場所です。
初めて伺わせていただきましたが、まず目に飛び込んできた紫電改の姿に圧倒されました。
当時の航空隊の資料、海中から引揚げられた時の写真や映像資料など、戦争遺産としてはかなり貴重なものだと思います。
これだけの内容であるにもかかわらず、入場が無料というのも驚きました。
こちらに来た時には是非とも立ち寄りたい価値ある施設です。
リアス式海岸の風景を一望できる馬瀬山展望台にある。
入り込んだ湾とそこに浮かぶ養殖用のイカダなどと向こうに突き出た岬が組み合わさった迷路のような眺めを一望できる。
また、この湾の沖合で1979年に海底から引き上げられた貴重な第二次世界大戦末期の日本海軍の戦闘機、紫電改やそれに関連したたくさんの写真や資料が展示されている。
太平洋戦争の末期、本土防衛を目的として組成された海軍の精鋭部隊343航空隊の主力戦闘機だった紫電改が日本で唯一現存して展示されている展示館。
日本に襲来する米軍機を迎撃するべく奮闘していた紫電改及び343航空隊に触れることが出来る貴重な場所。
館内に入り、館内中央に鎮座する紫電改と対面した瞬間に空気がピリッと締まるような感覚を覚えました。
機体以外にも隊員達の写真や資料が豊富に展示されており非常に見応えがあります。
これで無料なのだから是非とも訪れるべきと思います。
いまの日本の平和は、ここに展示されている方々が命を賭して戦ってくれたお陰であるのだと言うことを再確認すると共に、今の日本の姿を英霊の皆様は空の上からどの様な思いで見ているのだろうかと、考えさせられる旅となりました。
すぐ近くに展望タワーもあります。
平成30年2月18日にお邪魔しました。
写真は以前から見たことありましたが、プロペラの先が曲がっているのは何故なのか分かりませんでした。
入口の職員さんに聞いて着水時の衝撃で曲がったものだと知りました。
ほぼ水平に着水したようです。
うまい具合に曲がるものだと思いました。
海底で発見された時には風防は閉じた状態だったそうですが、中に搭乗員の方はいなかったそうです。
流された後に海流で閉じたのか、脱出時に閉じていかれたのかは分かりませんが、遺留品もないのに6人まで搭乗員が絞り込めたのはすごいことだと思います。
陸地からたったの200mのところまで戻ってこれたというのに、生還できなかったことに搭乗員の方の無念を感じます。
数少ない貴重な紫電改が展示されております。
戦争を知らない私でも愛国日本の為に戦い無念の死を遂げた勇者達の眠りが写真と館内のVTRで蘇ります。
二度とこの様な悲劇を繰り返して欲しく無いが自国防衛の為に開発発展したこの高度な航空技術や機械、軍事技術は現在の私達の豊かな生活の源として貴重な存在だと思います。
軍事産業の企業が現在の日本の工業技術を担っているのが良く分かります。
紫電の産みの会社は現在のダイハツと新明和、自動車や塵芥車、垂直ゲート等製造しており私達の生活には無くてならない存在ですよね。
あと紫電改のグッズやお土産コーナーもあり、受付の方が軍服のコスプレ姿でレジをしていたのは面白かったです!入場料は無料です!
名前 |
紫電改展示館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0895-73-2151 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
日本に現存する唯一の紫電改が無料で展示されており、貴重な資料も多数ありました。
実物は想像より大きく感じますね。
日本の戦争は実際にあった事だと改めて実感させられます。
数年後に移転の話があるそうです。
また、その時より有料になるそうです。
搭乗服を着てられる館長さんの話をぜひ聞いてみてください。
紫電改や展示までの経緯などためになりますよ。