忘れ去られた異文化寺院という出立ちです。
風土記の丘 マントーラ / / .
怪しさが一周回って神々しさを感じてしまいます(汗)
親兄弟のお墓参りの近くにあるけど、今は荒れ放題!!
マップで見つけて旅行の際に立ち寄りました。
木彫りの表情がユニークで見ていてほっこりしたり思わず笑ってしまったり。
お掃除されてたら尚よかった。
1年1年変わっていく時代と共に。
石手寺は由緒あるお寺として知られていますが、新しく造られた建造物がそのまま放置された状態で見られるのが、この風土記の丘周辺です。
なかには重要文化財である石手寺五輪塔が草に埋もれたり、木造彫刻が何10体も無造作に回廊上に並べられたりと無秩序で、管理の行き届いてないように見受けます。
宗教寺院としてお寺のテーマパークを目指していたのかと疑問が沸きます。
独特な雰囲気で、異世界かと思いました。
中央の建物は納骨堂のようですが、その前にある手を合わせた像の中にはビー玉がたくさん入っていました。
その周りには木像が沢山。
入り口の門の上には閻魔様。
仏教は不勉強な点が多いのですが、何か意味があるのでしょう。
石手寺の裏側にある、忘れ去られた異文化寺院という出立ちです。
独特の雰囲気を醸しだす、異空間。
天気のいい晴れた日に行った方がいいですね。
曇りの日や、夜は、何か持って帰ってしまいそうで、要注意が必要です。
ちょっと異空間。
日中、明るい時間であったがどこかに迷い込んでしまったような気がした。
少し怖いような・・・でも もう少し先まで見てみたい。
そんな感覚に。
千と千尋の神隠しが頭に浮かんだ。
石手寺の真っ暗の洞窟を通り、閻魔様が待っている入り口を抜けると…
名前 |
風土記の丘 マントーラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
観光スポットとGoogleで検索したら出てきたので行ってみました。
入口を間違えてまさかの墓地の方より下って言ったので、足滑らせて落ちないようにヒヤヒヤでした。
やっとの思いで到着すると不思議な異空間のような場所お釈迦様の手のひらいっぱいのビー玉シーサーや仏像がいっぱいで、不思議な場所でした。