住宅街のどこにでもある子供公園のひとつです。
東苗穂13条わんぱく公園 / / .
名前 |
東苗穂13条わんぱく公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-781-3521 |
住所 |
〒007-0813 北海道札幌市東区東苗穂13条3丁目11−20 |
関連サイト |
http://www2.wagamachi-guide.com/sapporo_koen/apps/list.asp?mode=2&ID=830247 |
評価 |
3.6 |
札幌市内であれば、住宅街のどこにでもある子供公園のひとつです。
札幌市内であれば特徴と言えない特徴は次の通りです。
そのひとつは、「広い!」あるいは大きい!です。
本州の(あるいは東京などの都市部の)大きさではありません。
北海道タイプです。
次に「緑が多い」です。
だいたい芝が広がっており、砂場や滑り台、ベンチが配置されています。
最近はブランコはなくなりつつあります。
さらに大木が繁っています。
これは公園のできた年次によりますが、昭和50年代に住宅街として整備された区画のなかのわんぱく公園は、植えられた木々が成長して大木になっています。
早い秋が訪れると紅葉の輝きになります。
いま、こうした公園は、静かです。
子供たちの歓声が聞こえません。
少子化の影響です。
大人たちも高齢化して外に出てきません。
わずかに、夏になるとラジオ体操の音が聞かれます。
冬は雪捨て場になります。
これからもこのわんぱく公園は、周辺に住む人々に静けさや思い出や和みを提供し続けるでしょう。
札幌という街のなかの公園のひとつとして郷愁を生み出す場所です。