思ってた以上に見応えが有りました。
歴史を感じる建物だ。
機会が有れば是非とも舞台を見てみたいと思う。
村国座(むらくにざ)は、岐阜県各務原市にある芝居小屋。
村国神社の境内にあり、元々は村国神社の奉納する芝居(歌舞伎)を行なう場所であった。
各務の舞台(かがみのぶたい)として重要有形民俗文化財に指定されている。
江戸時代 - 明治時代、美濃国飛騨国(岐阜県)では、地元の人々による芝居が盛んに行なわれており、数多くの芝居小屋が建てられた。
この村国座もその一つである。
村国氏を祭った神社の境内横に建てられた芝居小屋かな? 一般公開されてませんでした。
ズバリ勿体無い。
毎月出し物が見たい小屋です。
春がベストでしょう桜🌸そうでなくても歴史を感じるいいばしょ。
伝統ある各務原市の地歌舞伎子供達の熱演に感動します。
なかなかのよい雰囲気でした。
神社の特別な空気感が感じられました。
梅雨明けで暑い日ですが、ひんやりしていました。
歌舞伎を見てみたいものです。
可となく不可となく。
イベントがないと開いていません。
子供歌舞伎やるとこですよね。
思ってた以上に見応えが有りました。
駐車場は、村国神社 境内にも 数台ありますが、徒歩2分以内の範囲に 無料駐車場(P1・P2) 普通車80台(大型バス利用可)があります。
WCはありますが、通常は 鍵がかかっており、管理者や ボランティアガイドさんの案内を お願いをした場合は 鍵をあけてもらえます。
※事前の申込みが必要。
【村国座】壬申の乱の英雄「村国男依(むらくにのおより)」を祭神にまつった村国神社の境内にあり、昭和49年(1974年) 国重要有形民俗文化財に指定。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【村国神社】については、Googleマップ【村国神社】で!【村国男依(むらくにのおより)】672年の壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)に属して戦い、近江国方面の諸将の筆頭として連戦連勝。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー祭礼として、現在でも 歌舞伎が奉納されているのは、岐阜県内では ここだけとのこと。
年に一度、10月の第2日曜日に行われる村国神社の祭礼で、地域の子ども達が継承する『子ども歌舞伎』が披露されています。
『おひねり』も飛んでいます(^_-)※お目当ての役者や 自分の子どもの晴れ舞台のために、小銭を紙でくるんで おひねりを用意し、見得(みえ)を決めた瞬間に客席から投げられるもの。
明治10年ごろ建設された舞台で、本格的な廻り舞台や花道、太夫座、奈落があり、桟敷席は1階と2階にある。
地元のボランティアガイドさんに案内をしてもらうと 感動いっぱいの劇場形式の農村舞台を より楽しく見られます。
是非、奈落に入ったり、花道を歩いたりしてみて下さい。
太夫座の下辺りには、明治の頃の 役者が書いた落書きも見ることができる。
エエとこですよ🎵
子どもの友だちが、持ち回りの伝統の子ども歌舞伎に出たので見に行きました。
イベント時は、駐車場のスペースが足りないです💦
名前 |
村国座 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
058-383-1475 |
住所 |
〒509-0104 岐阜県各務原市各務おがせ町3丁目46−1 |
評価 |
4.3 |
駐車場が広いです無料の絵画展がやっていましたパワースポットと説明書がありました静かで落ち着いた雰囲気です。