藤原鎌足(614~669)の母の墓。
小さな円墳です。
夏に来たら蛇が出そうで怖いですが、ベンチもあって休憩場所に仕立ててあります。
中臣鎌足の母の墓といわれる場所。
近くに鎌足生誕の地がある。
休憩できるような感じになっている。
被葬者:智仙娘(チセンノイラツメ)大伴夫人は大伴咋の娘で智仙娘といい、後に中臣御食子の妻となって鎌足公を産みました。
大伴咋は任那問題で失脚した大連・大伴金村の子で、崇峻天皇から推古天皇の時代にかけて活躍した大将軍との事です。
拝:2020/07/19
2019.12.13訪問中臣鎌足の母の墓とされる円墳です。
東西約11m、南北約12m、高さ約2.4m大伴夫人は、大伴咋(くい)の娘・智仙娘中臣御食子(なかとみのみけこ)の妻となって鎌足を生んでいます大伴咋は任那問題で失脚した大連・大伴金村の子です。
崇峻天皇から推古天皇の時代にかけて活躍。
敷地内にテーブルがあり休憩には最適です。
藤原鎌足の母の墓があるようです。
小さな円墳があります。
駐車場はありません。
虫がすごいです。
藤原鎌足(614~669)の母の墓。
名前 |
大伴夫人の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.3 |
農道の脇にある、簡素なお墓です。