運が良ければ和尚様の説明を聴かせていただくことがで...
妙心寺北門から入り左折したところに駐車し、南にしばらく歩いたら、大法院の紅葉シーズン拝観の案内を目にしたので、予備知識もなく入ってみました。
茶室からの庭の眺めは最高に美しかった。
800円の参拝券にはお茶と和菓子がついていて、よばれながら見る庭は、午後の西日に照らされ紅葉が艶やかで、一番ナイスな時間だった。
(2023.10.26)
特別拝観で公開される庭園の紅葉は絶景幕末の志士佐久間象山のお墓があります。
妙心寺の塔頭(子寺)の一つ。
松代藩の真田信之の孫娘が菩提寺として建てたもの。
そのため真田信之の墓があり、また佐久間象山先生の墓もある。
先生の墓の方が藩祖より大きいw。
仏壇周りは真田六文銭より徳川の葵が目立つ。
妙心寺における徳川の庇護の大きさ所以か。
春と秋に定期的に特別拝観を実施。
メインコンテンツはお庭、紅葉のシーズンがベスト。
綺羅星のごとき妙心寺の塔頭の庭としては、これといって特別なお庭では無いが、整った庭である。
妙心寺は修行の妨げになるため茶道が禁じられた時代もあったらしいが、ここ大法院は茶室を堂々設え、その前に庭がある。
他の塔頭に比べやや禅道が緩い(?)。
それが理由か分からないが、拝観にお茶付きなのは現代人的には嬉しい。
普段は非公開ですが春と秋にひと月ほど特別公開されています。
2022年春に行った時は拝観料は800円で御抹茶と和菓子付きでした。
新緑と躑躅の美しいお寺でした。
温暖化の影響か、紅葉🍁は少し遅いみたいですが緋毛氈に座って且座喫茶で頂いたお抹茶と栗蒸し羊羹は、とても美味しかったです。
喫茶は拝観料に含まれていました。
こじんまりした静かで穏やかなお庭を眺めながら、700円の入場料に含まれた抹茶と栗蒸し羊羹を戴きながら今の時期なら紅葉を楽しめます。
穴場的で好きです。
千代の富士の顕彰碑があります。
御トイレ綺麗で快適でした。
妙心寺さんに行ってきました。
とても広い敷地に色々なお寺さんがありました。
紅葉が美しい露地庭園を眺めながら、運が良ければ和尚様の説明を聴かせていただくことができます。
且座喫茶と案内看板に書いてありましたがお抹茶と栗羊羹で一服させていただきました。
21年4月7日に訪れました。
期間限定で拝観できます。
拝観料に抹茶と和菓子が含まれていて、庭園を眺めながら一服できました。
庭園「露地庭園」は、茶室に付随する庭のことで、実用と美を兼ね備えています。
落ち着いたお庭で、広がりと厚みを感じました。
また境内に横綱・千代の富士の顕彰碑があります。
そばにあった小さなお相撲さんの石像がかわいかった😆❤
妙心寺の雰囲気が好きで時々行きます。
今回は大法院秋の特別拝観に合わせて伺いました。
とても綺麗で良いお庭でした。
妙心寺は知名度が低いためか観光客が少なく静かな京都を楽しめます。
時間に余裕がある方、京都リピーターの方にはお勧めです。
妙心寺の全体の雰囲気が好きで良くいきます、今回は真田家の菩提寺の塔頭、秋の特別拝観で紅葉を見に入りました。
お茶と菓子付き700円。
座敷に座って縁側越しに庭を眺めます。
こじんまりした庭ですがもみじもちょうどよい色づき。
甘さ控えめの栗羊羹が疲れた体に活力を与え、暫し座って休憩タイムとなりました。
室内には白檀のお線香の匂いが立ち込め心も休憩です。
千代の富士さんが生前懇意にされていたとのことで写真が何枚も貼ってあり、新しい墓地には記念碑?(供養塔?)もありました。
古くからの墓域には真田の墓と共に『佐久間象山』の墓もありました。
雰囲気の良くお寺さんです。
妙心寺の塔頭。
年2回拝観出来る。
平成30年5月の特別公開で拝観しました。
何度目になりますか?毎年この頃と秋に公開されているようです。
真田信之の孫・長姫が信之の遺命で菩提寺として創建したそうです。
季節によって趣の変わる露地庭が見所です。
あいにく中に入ることはできませんでし佐久間象山墓所あります。
現在青もみじと御茶の拝観休止中です。
真田家と佐久間象山の墓がありました。
あと、千代の富士が生前 毎年 大法院を訪れて親交があったということで千代の富士の素晴らしい顕彰碑があり見る事ができます。
春と秋しか見ることが出来ないので見てない人はこの秋の公開をお早めに。
妙心寺の塔頭寺院。
この日は特別公開ということで紅葉目当てに入る。
堂内から見る庭園は 紅葉には若干早かったものの、なかなか見事なものだった。
ここは 亡き千代の富士との 親交があったお寺で、 境内の墓地の近くには 顕彰碑がある。
春と秋にだけ公開される妙心寺の塔頭。
真田昌幸、幸村(信繁)親子で有名な真田家の、幸村の兄・信之が初代の真田藩(信州上田→松代)の菩提寺として寛文2年に創建、「大法院」は信之の戒名法号。
客殿(方丈)の庭が茶室の路地庭園となっているのが特徴で、つまりは参拝よりは茶の湯をたしなむカジュアルな塔頭?と言う感じで、拝観は抹茶と茶菓がセットになってます。
明治の廃仏毀釈で廃寺になった徳川家創建の塔頭が合併している(本尊の端正な釈迦如来坐像はこの廃寺になった塔頭のものだそうです)。
客殿は江戸時代後期のものだが、創建当初の障壁画がそのまま使われていて、土佐派、狩野派のなかなかの優品。
大法院の秋の特別公開で訪問しました。
暖かくのんびりできる日。
訪問には最適な陽気でした。
ここは緑と紅葉が綺麗な露地庭園が見事。
私も以前 どちらかの季節に訪問しています。
庭を愛でる毛氈の上に腰を下ろすと 抹茶と御菓子が運ばれて来る。
今日の御菓子は栗羊羹。
直射日光の当たる毛氈の上でいただくずしりと重い羊羹はなかなかの美味でした。
暖かな日なら良いですが、冷えた日などは、十分な防寒対策をして訪問しましょう。
ゆっくりと庭を観ることができるように!
(18/04/09)「徳不孤」御朱印をいただきました。
春の特別拝観(18/04/01~18/05/06:拝観料700円(抹茶.菓子付き))を拝観してきました。
臨済宗妙心寺派の寺院。
妙心寺の塔頭です。
真田信繁の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺として創建されました。
佐久間象山の墓。
通常は非公開です。
JR山陰本線:花園駅より900m。
市営バス:嵐電妙心寺駅前バス停より260m。
京都散歩道…龍安寺、仁和寺を巡ったあとは、妙心寺に向かいます。
おや?北総門に辿り着くと、特別公開の案内が…真田信之と書いてあるじゃないですか‼︎妙心寺塔頭の大法院は信之の菩提寺…コレは知らなかった(^^;;その大法院が特別公開されてましたので、早速向かいます♪普段は非公開の院ですが、春と秋のみ特別公開されています。
紅葉の時期は今月いっぱいまで公開されてます。
大法院の門を潜ると、真っ赤に萌える紅葉が出迎えてくれました。
信之と佐久間象山のお墓を参りまして、院内へ。
葵の御紋と六文銭が居並ぶ祭壇に合掌m(._.)m信之の肖像画も展示されてました♪萌える紅葉に魅了されながら、信之の苦労と功績を偲びつつ、抹茶と菓子を頂戴しました。
菓子はでっち羊かん…さつまいもがゴロゴロ入った硬めの羊かんでした。
甘さ控えめで美味しいですね◎思わぬ所で、特別公開に巡り会いましたヽ(^o^)三成の菩提寺もありましたが、此処の特別公開があれば、是が非にも拝観したく候(≧∇≦)以下HPより大法院のご案内です…臨済宗妙心寺派大本山。
妙心寺塔頭の一つで境内西に位置しています。
真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺として創建されました。
当初は、妙心寺四派(龍泉派・東海派・霊雲派・聖澤派)のうち東海派に属しましたが、後に龍泉派となります。
寺名は信之の法名「大法院殿徹岩一明大居士」に因みます。
露地庭園が美しいことで有名です。
通常非公開ですが、春の新緑と秋の紅葉の時期のみ特別公開されます。
文化財は江戸時代中期の絵師・土方稲領の「叭叭鳥図(ははちょうず)」八面など。
2017/5/1拝受 お抹茶とお菓子頂きました。
御朱印の墨字は、徳不孤。
孔子の論語、徳不孤必有隣の頭の3字。
徳 孤ならず、必ず隣あり。
徳を積む人は、決して孤独になりませんよ。
必ず隣に誰か居ります、と言う意味。
大法院茶室(有隣軒)に由来する。
有り難く御朱印(徳不孤)を頂きました!
11月は紅葉の素晴らしいお庭との事…御朱印を頂きました。
昨年亡くなられた千代の富士(九重親方)と縁のあるお寺さんです。
紅葉がとてもきれいでした☺
お庭の一角に変わった色づき方をしているモミジが有るので探してみて下さい。
またこちらでしか入手できない清水焼もぜひ手に取ってみて下さい。
お手伝いの女性もとても親切な方で、親しみが持てました。
名前 |
大法院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-5162 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
特別公開の時に伺うことができました。
こじんまりとした中に日本の良さがたくさん詰まったお庭のある空間でした。
お抹茶を出してくださった方の息子さん(住職)が作っている陶磁器が入口で売っていました。