鳥羽・伏見の戦いの戦死者の菩提寺。
住職は禅と武術の達人です。
あまり知られていないですが、毎月何度か座禅会をやっています。
住職と法話や様々な相談も出来ます。
入口には小野小町直筆の恋文が胎内に納められている玉章地蔵(たまずさじぞう)があります。
東福寺に行きました。
塔頭の退耕庵にも入りました。
涼しげな設えでした。
小野小町ゆかりの、東福寺の塔頭です。
普段は非公開のようですが、お茶会で訪問いたしました。
お庭が素晴らしい。
小さいながら鮮やかな紅に染まる紅葉があります東福寺の脇道を上りながら秋を楽しむ道すがらに佇んでいます東福寺周辺の紅葉狩に加えたい場所です。
15年ほど前に、正月を京都で迎えたときに訪問しました。
美しい紅葉🍁。
境内は無料で入ることが可能。
大きい大仏のある堂もあり、参拝できました。
特別拝観待ちですね。
11月:再度大きな仏様にお参りしました。
秋の写真追加しておきます。
奥へ入るには事前予約が必要な様で、竹で仕切りされてます。
10月:東福寺の帰りに立ち寄りました。
大きな仏像に小さな賽銭でお祈り、写真は禁止との貼り紙故、境内を撮影。
有難うございました🙇
紅葉の時は素晴らしい景観です。
本堂拝観だけ拝観料を払うだけで、綺麗な庭園は無料で自由に見れます。
周囲はこれから、紅葉で、賑わいます。
小野小町ゆかりの地戊辰戦争ゆかりの地でした。
京都府京都市東山区にある臨済宗東福寺派の大本山・東福寺の塔頭で、鳥羽・伏見の戦いの戦死者の菩提寺。
また、客殿の茶室では安国寺恵瓊、石田三成、宇喜多秀家が関ヶ原の戦いの謀議を行ったそうです。
★小野小町ゆかりのお寺、通常拝観はやっていないようだが、小野小町姿見の井戸や、大きなお地蔵様をお参りできます!
今日は 12月で、今年最後のお茶会で、お菓子も、猪子餅で、おうすも、お濃茶で、素敵なお茶会でした。
帰りは東福寺の紅葉🍁も楽しんで、帰りました。
(*⌒▽⌒*)🎋
境内は自由に参拝できます。
お堂の拝観は500円でできますが、事前予約が必要です。
拝観はされていませんが、落ち着きのある禅寺です。
大本山東福寺(臨済宗東福寺派)の塔頭寺院です。
立派な仏像があります。
東福寺に行く途中にあります。
多くの人がスルーしていきますが、立て看板には歴史好きには引きつけられることが書いてあります!小野小町ゆかり、関ヶ原の謀議、鳥羽伏見の戦いの陣所、歴史にすごく関わりのある場所でした。
なお、普段は少ししか入れませんが、月イチの茶会のときには入れるとネット情報見ました。
「臨済宗東福寺の塔頭寺院である。
貞和2年(1346)東福寺第四三世住持性海霊見(しょうかいれいけん)によって創建され、応仁の乱の災火により一時荒廃したが、慶長4年(1599)安国寺恵瓊(あんこくじえけい)によって再興された。
客殿は、再興時に恵瓊によって建てられたもので、豊臣秀吉の没後、客殿の中にあら茶室作夢軒で、恵瓊、石田三成、宇喜多秀家らが、関ヶ原の戦いの謀議を行ったと伝えられている。
庭園は、書院をはさんで南北二庭からなり、南庭は美しい苔に覆われた枯山水庭園で、北庭は池泉式庭園となっている。
地蔵堂に安置する高さ2mの地蔵菩薩像は、体内に小野小町に寄せられた多数の艶書を収めていたことから「玉章(たまずさ)地蔵」の名で知られている。
なお、慶応4年(1868)の鳥羽伏見の戦いの際には、東福寺に長州藩の陣が置かれていたことから、当庵はその戦いの殉難者の菩提所となっている。
」
JR東福寺駅から東福寺方面に向かう途中にある。
さまざまな歴史の場面に立ち会ってきた東福寺の塔頭。
今回は小野小町の史跡巡りで訪れました。
小野小町は世界三大美女という平安時代の女性。
深草少将のプロポーズに「100回通って」と云い、99回目の通いの時に少将は病に倒れ帰らぬ人となったという伝説が残っています。
入ってすぐ右側にある「小町堂」には2mもある彩色の「小町玉章地蔵」があり、老いた小町が若かりし日にもらった恋文を貼り重ねて作ったと言われている。
また堂の端には浮き出た肋骨と皺の刻まれた「小野小町百歳の像」が安置されている。
堂の手前には小町が老いた我が身を写して嘆いたという「小野小町百歳井戸」 などがあります。
ここまでは予約なしで拝観可能。
There are many temples. It is one of them but already good temple.
東福寺の塔頭のひとつ退耕庵。
14世紀半ばの創建となります。
こちらは歴史上の人物が数多く絡んでいる場所にもなります。
応仁の乱ののち荒れていましたが、安国寺恵瓊により再建されました。
小野小町の文が収められた地蔵菩薩、さらに石田三成がこちらで関ヶ原に備えた軍議を開いたこともあったそうです。
ただそのお部屋(茶室作夢軒)は非公開です。
また岸信介元首相の植樹もあります。
庭園は杭州の西湖を模したものになっているそうです。
予約がないと拝観できませんのでご注意ください。
歴史の息吹を感じましょう。
客殿は安国寺恵瓊が再興した時のものだそうです。
名前 |
退耕庵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-0667 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
中に入れないが、地蔵は見えるのでみんな記念写真をとってました。
東福寺にいく途中でみれます。