火除神社がこの位置にあります。
幕末の崎門(キモン)学派の儒学者で小浜藩士であった梅田雲浜が藩籍を削られた後, 高雄, 一乗寺の一燈寺(葉山馬頭観音) の次に住み込んだ所ですね。
-龍池山 大雲院跡 大雲院は天正十五年(一五八七)織田信長・信忠父子の菩提を弔うため正親町天皇の勅命により開山 貞安上人に御池御所 (烏丸二条) を賜わり 信忠公の法名に因んで大雲院と号した。
豊臣秀吉は寺地の狭隘なるを見て同十八年当地に移し寺観は面目を一新した。
昭和四十八年寺運の興隆を鑑みて、東山山麓真葛ヶ原の勝地に移転した。
-(標ではなく石碑です. 見てもないのにコメントとか... おめでてーな)
寺町通りに標が一本。
名前 |
大雲院跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/si044.html |
評価 |
3.0 |
火除神社がこの位置にあります。
御朱印は表斜め向かいの岡本鏡店さんで頂けます。